あなたは「タイニーフープ」をご存知ですか?
マイクロドローンの1つで、極小のドローンのことをいいます。
このタイニーフープを使えば、よりクオリティの高い映像を撮れること間違いなし!
ただ、それには必要な資格があるのでバッチリ押さえておきましょう。
気になる方は是非、こちらの記事をご覧ください。
実は私、なかなか言い出せないことがありました‥
きっかけは、話題となったこの動画!
映像のクオリティや、かわいい女の子たちも気になるんですが、
「撮影で使われた”Tiny Whoop”って‥ナニ?」
と、ずっと気になっていたんです☆
今回は、話題のマイクロドローン「タイニーフープ」とは何か?
どうやって始めるのか?
などについて、調べたことをまとめてゆきたいと思います♪
マイクロドローンについては、下記の記事もチェック☆
先ほどのPVに限らず、実は「ドローンレース」の世界でも有名なタイニーフープ。
けれど実は、その誕生は海外のドローンレースチームにありました!
アメリカのドローンレーサーグループの方が生み出したそうです。
超小型の「マイクロドローン」にカメラを自作で取り付けて飛ばすようになったことがスタートだとか☆
ちなみに、そのレースグループの名前は
BIG WHOOP
ここからアイデアを出して
TINY(小さい) WHOOP
という名称が生まれたんですね~なるほど!
※ちなみにですが、tinyはsmallよりもさらに小さいイメージなんですって!
「極小」みたいな感じでしょうか。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=G-rr_Wc-0EM
ドローンを飛ばすことに免許も資格も要らない‥ことは素晴らしいのですが
タイニーフープはアマチュア無線4級の免許が必要となります。
機体が映像を飛ばす際に5.8Ghzの電波帯を使用するためです。
アマチュア無線4級は、それほど難しい資格ではありませんが
取得→無線の開局
までを考えると2ヶ月くらいは考えておいたほうが良さそうです。
室内用、レース用に大活躍のタイニーフープですが、
・機体
・カメラ
・プロポ
・ゴーグル(FVP用)
をそれぞれ入手する必要があります。
ただし、すでにセットになっているものありまして
jumper
は入門用に良いかもしれません。
もしくは、inductrixというモデルもあります。
こちらはカスタマイズが色々と可能なので、せっかくタイニーフープにチャレンジするなら自作の楽しさを追求してみるのも良さそうですね!
以上、タイニーフープについて調べたことでした!
カスタマイズについては、もっと多くの情報がありそうですが
まずは基本的なところを押さえておきましょう☆
奥の深いタイニーフープの世界は、ぜひご自身で開拓していってみて下さいね♪