ドローンジョプラスには、様々な目的でドローンに関わっている方がおり、
「仕事としてスキルアップを目指したい」
「趣味の空撮を仲間と行いたい」
などそれぞれの想いをもって参加されています。
今回は、ドローンジョプラスで活躍するメンバーの中からピックアップして5名の方に、ドローンジョプラスに加入して、ご自身のキャリアなどがどのように変化したのかをインタビューしました。
仕事やプライベート、心境の変化も知ることができるので、ドローンジョプラスに興味のある方はぜひ、読んでドローンジョプラスを少しでも知っていただければ幸いです。
もともと営業職で仕事をしていましたが、結婚を機に専業主婦になりました。
ドローンの存在を知ったのはテレビです。
新しいものが好きなので興味はありましたが、どうやったらドローンに触れられるのかな？と思い、インターネットやメディアを通してとあるドローンの体験会を見つけました。
体験会でさらに興味が湧き、ドローンについてもっと知りたいと思っていたところでドローンジョプラスに出会うことができました。
女性コミュニティであることに安心感があり、ちょうど子どもが手を離れたタイミングでもあったりしたので、気軽な気持ちで入りました。
メンバーMTGへの参加や講師（えみごんさん）の話を聞いていくことで、自分でも何か形にできるかもしれないと思い、特に農業ドローンに興味を持ちました。
農業ドローンを操縦するには知識もスキルも必要なので、ドローンジョプラスのメンバー向けに開催される技能UP講習会にも参加し、一期生として卒業しました。
ドローンパイロットの入口には立ったと思うので、これからは一人前のパイロットになるために操縦技術も経験も積んでいきます！
将来的には農業ドローンや産業ドローンなどの大型ドローンを扱う、ドローンジョプラス出身のパイロットとして独立できたらなと思っています。
ドローン業界はまだまだ女性が少ないですが、女性が活躍できない現場ではありません。
私のような未経験の専業主婦からでもやりたい気持ちがあればできるので、ドローンジョプラスを通して活躍する女性がさらに増えたらいいなと思います。
旅行会社に長く勤め、カウンターで接客をしていました。
エレクトーン、スキーやテニス、カリグラフィーといった幅広い趣味を持っていて、自分でも好奇心旺盛で何でもやっていたと思います。
旅番組やYouTubeでドローンを使った撮影をしているのを見たのがドローンとの出会いです。
その後、TV番組を通してドローンジョプラスを知り、女性だけのコミュニティであることにも魅力を感じて入ることを決めました。
ドローンでの空撮をする機会が増え、撮った動画をさらに良くするために動画編集もするようになりました。
もともとはSNSも見る専門でしたが、自ら発信するようになりSNSを通じて仲良くなった人もいます。
旅行に行く際にも、ここに行きたいから行く、というよりもドローンを飛ばせるから行く、といった基準で決めるくらい、ドローンが身近な存在になりました。
資格については、初めは何か自分を証明できるものがあったらいいなという軽い思いでしたが、いずれはドローンで仕事をしたいと思うようになり、ドローン検定3級、アマチュア無線技士4級、第三級陸上特殊無線技士といった資格も取りました。
これからも空撮は続け、世界中を飛び回って思い出に残る空撮動画を撮っていきます。
一方で、ドローンに良いイメージを持っていない方もいらっしゃるので、ドローンジョプラスの活動を通してドローンの印象がさらに良くなるように活動していきたいです。
介護士をしながら飲食店スタッフも掛け持ちする程、好きな事を仕事にしていました。休日にはあちこち出かけて、その場所で自撮り棒を使って友人と写真を撮ったりしていたので、これといった趣味を作らず楽しく過ごしていました。
自撮り棒の限界を感じていたタイミングで、知人から声を掛けられたのがきっかけです！
通常のカメラや自撮り棒での撮影は、自分中心の撮影では景色が映らないし景色を中心としたら自分が映りませんが、ドローンでの撮影はそういったことがなく自分の好きなように撮ることができで、それが楽しかったのでハマりました！
2016年のドローンジョプラスのコミュニティーの立ち上げ時から居るので、本当に嬉しくて楽しい事も泣くほど悔しい事もたくさん経験してきました。
正直、何度か退会を考えた事もありましたが、最終的には今まで長く続けたものがなかったし、作ってきたものを手放すのは嫌！となり今でもドローンジョプラスとして活動しています。
約7年継続してきた事で、自分に自信がつきました。そして何もないところから作るという経験を活かして、現在は埼玉県坂戸市でドローン専用の練習施設を展開しています。
https://www.soanosobiba.com/
この「そらのあそびば」も、あったらいいなを形にするために立ち上げました。
例えば、一般的なコスモス畑はドローンはNGですが、そもそもドローンがOKである土地やエリアを作り、そこにコスモス畑を作ることでコスモス畑を空撮ができるようにします。
また、ドローンが飛行する場所は農地なので、先日はママ友を呼んで農作物の収穫祭を開催し、子どもたちはじゃがいも掘りやナスやきゅうりの収穫をしつつ、大人たちはその姿をドローンで空撮するというイベントも開催しました！
これからは、出産や育児の経験がある私だからこそ、仕事と育児の両立をしつつ収入を得ていくような仕組みを作っていきたいです。
家族みんなで楽しみながら、みんなが集える場所を作ることでドローンを様々な世代に広げていきます。
高齢者施設で働いており、入居者さんの【家に帰りたい】と言う想いをよく耳にしていました。ドローンでお薬を届けられたらいいなと漠然と思っていたのを覚えています。
当時はドローンが少しずつ浸透していたときで、ドローンについて私自身が興味を持ち始めました。家族や子供たちによく「ドローンはこれから伸びるよ」「資格を取っておいた方がいいよ」と勧めたりしましたが私自身がまずはチャレンジしてみようと思ったのがドローンへの入口です。
ドローンスクールに行ったものの、ビックリするくらい下手でした(笑)
悔しい思いをしながら資格を取得しましたが、ドローンで何をやりたいのかと自問自答した時、農業を勤しむ高齢者を支えられる農薬散布で、農家さんの大変なお仕事の一部分をお手伝いできるのではないかと思い始めました。
それは、高齢者の方が施設ではなく一日でも長くご自宅で過ごせますように…という私の願いとも通ずるものでした。
その後インスタグラムでドローンジョプラスを見つけ、夢が膨らむ中で入会を決めました。
ドローンジョプラスの活動を通して、たくさんの出会いや経験、勉強や機会を与えてもらえています。
知識や輪も深まり、現在、北海道から沖縄までドローンを通じて出会ったほぼ全ての方たちのご縁はドローンジョプラスから始まったものです。
農業機の資格も取り、今夏約250haを対象とした農薬散布に携わりました。
農家さんからの「ありがとうね、助かったよ」の声が嬉しくて、来期もお手伝いしていく予定です。
また、私は正直パイロットにこだわってはいませんが、各分野で活かせるドローンの持つ可能性と魅力に惚れ込んでいます。
広くドローンを知ってもらうため介護講師としても時折講義の中にドローンという言葉を口にすることもあります。
将来的に【もっと便利に、もっと短時間に、もっといい世の中に】するため、そしてドローンショーなどで空を見上げみんなが笑顔になるよう、ドローンのイメージがさらに良くなるような活動を今後もしていこうと思っています。No.drone,no.life!
事務職の仕事をしており、残業もなく福利厚生も整っており特に不満はありませんでした。
むしろ子育てを優先したかったのでこの仕事が合っていましたが、介護の事情により仕事を辞めました。
そんな中テレビでドローンのことを知り、映像関係に従事している息子と、工場に勤める主人のためにドローンを買ってきました。
興味が湧くかなと思いましたがそんなことはなく(笑)
しかしドローンについて知識がない私にとっては一歩を踏み出すきっかけになりました。
その後、幕張メッセでドローンのイベントがあることを知り、参加したことがきっかけでドローンの世界に踏み込みました。
参加したドローンイベントで人づてに紹介してもらったのがドローンジョプラスメンバーのかとぱんさんでした。
実は昔ドローンジョプラスに問い合わせをしたのですが、当時は立ち上げ時期で忙しかったのか、返信がありませんでした(笑)
しかしまたドローンジョプラスとの出会いもあり、これは運命だと思い入会を決めました。
ドローンの仲間が増えたことが一番うれしかったです。
また、えみごんさんとの出会いをきっかけに技能UP講習会にも参加し、1期生として卒業をしました。
これからは、ドローンを通じて素敵な人と出会い、人の役に立てる仕事をし続けたいです。
ドローンを通じて素敵な人と出会えることが増えたので、ドローンに携わることであれば何でもやっていきます。
NPOの子育て支援の理事をやっていた経験もあるため、子どもの良いところを伸ばせるような活動もしていきたいと思っています。
いかがだったでしょうか？
人によってドローンやドローンジョプラスとの出会いはバラバラ。
年齢や仕事、状況環境が違う中でもドローンジョプラスとして活動をしています。
まだまだドローンジョプラスには魅力的なメンバーがたくさん在籍していますのでぜひコチラもご覧ください！
興味を持った方はぜひドローンジョプラスまでお問い合わせください。
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