飛行申請が必要!ドローンの「目視外飛行」となる5つのケースについて学ぼう

こんにちは!結衣です♪

今回はドローン飛行申請で出てくる言葉「目視外飛行」についてです。
言葉の通り「目視しない状態での飛行」ということになのでしょうけど…

具体的にどのような状態のことを目視外、と認定するのでしょうか?
調べてみた結果を報告しますね~☆

ドローンは「目視」の範囲内で飛行させましょう

まずは国土交通省による、目視の定義について押さえてゆきます♪

目視とは
「操縦者の目で常時監視できること」
とのこと。

うーん、常時っていうのは結構難しいですよね。
見失っちゃう可能性がある場合は、許可申請を行ったほうが良いってことですね♪

 

「目視外飛行」となる場合…これらは飛行申請が必要に!

なので、以下のような状況が「目視外飛行」ってことになります!

FPV飛行

肉眼での直接確認ではないので、目視外飛行です。

監視者、補助者による視認飛行

操縦者以外の人が飛行を確認して、操縦者に指示を行うようなときですね♪
当然、操縦者は自分の目で確認していないので、目視外飛行ですね。

双眼鏡での視認飛行

肉眼で確認できない状態での飛行、という意味です。
コンタクトを着用したときは目視飛行の対象になります。

障害物による目視外になるような飛行

自然にあるものが操縦者とドローンの間に入った場合は目視飛行ができなくなるので、その可能性が少しでもある場合は申請をしたほうがよいでしょうね~☆

自動操縦

え?自動操縦って目視外飛行なの?この項目が一番意外でした。
プログラムをセットして飛行させるのは一見安全のようにも見えるのですが、実際に目視確認できないわけですので、確かに許可申請の対象ですね☆

こうしてみると、基本的に自分の目が届く範囲はOKってことですね。
アフリカの民族のようなレベルの視力があれば許可申請はいらなくなるのかもしれません(笑)

 

まとめ

また一歩、ドローンについて詳しくなりましたね♪
まだ他にもドローン許可申請についてのこぼれ話がありましたら、更新していくので楽しみにしていてくださいね☆

 

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