「夏祭り」は日本の風物詩!お祭りのPRはドローンで撮影しよう♪

ドローンの飛ばし方(遊び方)

夏に入り、これから長期休みをどう過ごそうか考えている人もいるのではないでしょうか。
夏祭りや花火、海水浴など夏のイベントは盛り沢山で楽しいですよね!
特にお祭りは、昔から伝統的なものとして全国で開催されています。
最近では、夏祭りのPRとしてドローン撮影を利用している団体も増えてきました。
今回は、全国で気になる夏祭りやドローンで撮影されたPR動画を紹介していきます♪

 

夏祭りを楽しもう!

お祭りには「生きるための願い」が込められている

夏祭りといえば何をイメージしますか?
屋台や神社、花火、浴衣などいろいろありますが、そもそも何のためにお祭りは開催されているのでしょうか。

日本最古の歴史書でもある「古事記」に記されている「天の岩戸隠れ」が、神社のお祭りの起源とも言われていますが、農業や漁業の豊作、家族の健康や幸福を祈願する目的で行われるようになりました。

・春は田植えの季節で、豊作を願う
・夏は疫病が流行する季節で、疫病退散、魔除けを願う
・秋は収穫の季節で、豊かな実りに感謝する

他にも、盆踊りは死者を供養、地方によっては台風除けを祈願していたりと、いろいろな目的のお祭りがあります。

どのお祭りも、「人が生きるため」に祈願してきた風習が伝統として受け継がれているように感じます。

日本全国の夏祭りだけでもたくさんあります。
その中でも有名なお祭りを紹介します。

青森ねぶた祭:青森県


(ライター撮影)

青森の代表的なお祭りで、歌舞伎や神話をモチーフにした高さ5mの山車(だし)、いわゆる「ねぶた」が有名になります。

「ねぶた」とは、七夕の頃に悪魔を追い払うための行事「眠り流し」から、「ねむた流し」へと変化し、「ねむた」から訛って「ねぶた」となったようです。
元々は、七夕祭りの灯籠流しからきているとも言われています。
ねぶたを流すことで、無病息災を祈願するお祭りです。

祇園祭:京都府


(写真AC)

京都で歴史のある八坂神社のお祭りです。
疫病退散、無病息災を祈願して、1ヶ月にもわたって神事・行事が行われます。
テレビでよく見かけるのは、行事の1つ「山鉾(やまぼこ)巡行」です。
「山鉾」とは、山車(だし)の一種で、​​豪華な33基の山鉾が京都の町を巡行します。

祇園祭について、まとめた記事もあるので是非ご覧ください。

 

ドローンで夏祭りPR撮影が話題

イベント時のドローン飛行には申請が必要

ここでのイベントとは「特定の日時に人が集まる催し物」を意味します。
お祭りや結婚式、コンサートなどでドローン撮影をする場合は、飛行する場所のイベント主催者や土地権利者の許可が必要です。
もちろん、ドローン飛行する場合は国土交通大臣の許可も必要になります。

もし、道路の上空や原子力発電所などが近くにある場合は、警察への届出も必要です。
イベントでドローン飛行するときは法律や規則に十分注意していきましょう。

さらに詳しくドローンに関する法律を知りたい方はこちらをご覧下さい。

 

夏祭りPRを紹介

ドローンでお祭りを楽しむ映像を探すと数多く出てきます。
地方自治体がお祭りのPR作成にドローンを使うところも増えてきました。
気になった映像を紹介します。

1つ目の映像は、静岡県で開催されている夏祭り「すその祭り」です。

お祭りのメインは「富士山すその大花火大会」です。
花火の中ドローン映像が迫力見せてくれています。

2つ目の映像は、長崎県で開催されている夏祭り「はさみ夏まつり」です。

「はさみ夏まつり」は「はさみ温泉」周辺で開催される地元のお祭りになっています。
祭りの最後には約1000発の花火が打ち上げられるようです。

花火は、疫病や飢饉で亡くなった人への「鎮魂」の意味も込められています。

 

最後に


(pixabay)

夏祭りだけでも、たくさんあることが分かりましたね。
お祭りは、「生きるため」の願いから、古くより受け継がれてきた伝統的な行事です。
今まで夏のイベントと捉えて参加していましたが、由来や歴史を考えると興味深いものがあります。
この時期、なかなかイベントの開催が難しく、中止になっているのが寂しいです。
そんな中、ドローンで撮影したお祭りの映像を観て楽しんでいます。
どの動画も素敵で、観ていると行きたくなりますよね。
今後も、歴史的な映像をドローンが記録していくようになるかもしれません。
これからのドローンの活躍にも期待です。

 

 

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