熱中症対策にドローン投入!ドローンが日傘になる時代!?

ドローンニュース

いよいよ夏も本番に入り、30度を超える日が増えてきましたね。
夏休みのこの時期は、レジャーでお出かけもしたくなりますが、熱中症には気をつけたいところです。
レジャースポットでは、すでに熱中症対策としてドローンが活躍し始めています。
今回はその活躍の様子をリサーチしました。
ただ、今年はレジャースポットには行かず家で過ごす人もいると思います。
また、外出時には「日焼けをしたくない!」という人も多いのではないでしょうか?
そんなあなたには、ドローンが「手に持たない日傘」になってくれるかもしれません。

 

ドローンも熱中症になるこの暑さ

実は熱中症になるのは、人だけではありません。
ドローンも熱中症になるようです。

一般的なドローンに使用されるバッテリーの保管温度は、22-28度が推奨されています。
この情報からもわかる通り、30度超えの暑さでドローンを飛ばすことは、ドローンにとってもかなりの負荷になります。

バッテリーの膨張や、爆発にはまず気をつけたいところです。
これは、本体からバッテリーを抜くことで、効果的な対策ができます。

手持ちのドローンでレジャーを楽しむときは気をつけましょう。

 

鳥取砂丘の熱中症対策にドローン!

ドローンが猛暑に奮闘する中、やはり人の熱中症対策も欠かせません。

鳥取砂丘(鳥取市)では、猛暑の際、熱中症になる観光客が絶えないようです。
そこで、鳥取では、熱中症対策にドローンが導入されました。

去年8月には、熱中症が原因と見られる死亡事故が起きています。
それもそのはず、鳥取砂丘の砂の表面温度は、夏場に60度を超えることもあり、
裸足で歩いたら火傷してしまいます。

さらに問題は、その鳥取砂丘の広大さです。
東西16km、南北2kmというその広さは、東京ドーム117個分に値します。
とてもじゃありませんが、歩いて見回るだけではカバーしきれない範囲でしょう。
そのため、熱中症と気づいてからの対応が遅れてしまうケースが多かったようです。

そこで、広範囲をスピーディーに探索するために導入されたのがドローンです。
対策として、30度を超える猛暑日には、一日2回のドローンによる見回りが実施されています。
強風でドローンが飛ばせないときには、今まで通り歩きによる見回りが実施されています。

「ドローンを使えば、広い範囲を短時間で見回ることができる。暑さで砂丘で体調を崩す人も多いが、人と距離をとれる場合はマスクを外すなど、適切に対策をとって熱中症に気をつけてほしい」
引用:https://www.sankei.com/article/20210807-JL233DT2ZNLZBMK36772HN2DEM/

見回り等を担当する、鳥取砂丘レンジャーの竹ノ内さんはそう話されています。

 

将来は「手に持たない日傘」!?

ドローンが熱中症対策に役立っているのは嬉しいことです。
その反面、やはり熱中症になる前に個人で対策を打っていく必要性も感じます。

日傘を持つだけでも、紫外線を防いだり、遮熱効果で熱中症は予防できます。
女性は日焼け対策で持ち歩いている方は多いでしょう。
しかし、日傘男子は4%しかいないようです!
たしかに、男性が日傘をさしているイメージは少ないかもしれません。

男女問わず、日焼けや熱中症も気をつけたいところですが、日傘を持ち歩くのは面倒という気持ちも分かります。
実は、そんな問題を解決するドローン技術が、アサヒパワーサービス株式会社から2018年に発表されています!

その名も「Free Parasol(フリーパラソル)」
皆さんは「手で持たなくてもいい傘ができたらいいのに。」と一度は考えたことがあったりしませんか?
その夢を叶えるのが、手で持たない傘(日傘)「Free Parasol(フリーパラソル)」です。

「Free Parasol」には、特定のマークを追尾するようにAIが搭載されており、自動で使用者の上を飛行する設定になっています。
法律上の問題などにより実用化はまだ先の話ですが、夢と希望がつまった開発です。

さらにはこの「Free Parasol」は、ドローンのプロペラからの下降気流によって冷風効果も期待できるそうです。
傘の役割もして、扇風機付きの商品ができたら注目すること間違いなしですね。

 

さいごに

これから夏本番、熱中症には気をつけていきましょう。
対策として、ドローンを利用する選択肢が増え、今後の活躍に期待します。

近年、ドローンを使ったさまざまな商品やサービスが開発されており、わたしたちの生活がより便利で豊かになっていきます。
今後ドローンジョプラスでは、ドローンを使った新しい商品開発を行う企業様にインタビューを行うなど、最先端のドローン技術についても情報発信していけたらと考えています。
ドローンが日常的に利用される未来がとても待ち遠しいですね。

これからも最新情報をキャッチしていきます!
ドローン業界のことならドローンジョプラスへ!

 

 

ピックアップ記事

関連記事一覧