2020年に小学校で英語やプログラミングが必修となりました。
これからの世の中で必要とされてくるんだろうなと思いますが、学んでいない人にとっては大丈夫かな?と心配される方もいらっしゃるのではないでしょうか?
でもご安心☆
実はドローンを通して英語やプログラミングを学ぶことができるんです!
今回はドローンを通してどんなことを学べるのかご紹介します。
そもそもなぜ英語とプログラミングは必修となったのでしょうか?
英語に関しては文部科学省が「新学習指導要領の全面実施」を掲げ、2020年に施行されました。
▶新学習指導要領全面実施に向けた小学校外国語に関する取組について
この施行の背景は様々あると思いますが、背景の一つには日本の英語力UPもあるのではないでしょうか。
世界的に見て日本の英語力が低いのは事実です。
2020年の英語能力指数は、世界100ヶ国中日本はなんと55位でした!
先進国であるにも関わらず55位なのはビックリですね。
今後のグローバル化を見据えた人材育成や、日本の英語力を上げるためなど色んな背景がありそうですね。
プログラミングは、2017年3月に「学習指導要領」の改訂の一部として実施されました。
とはいえ、具体的にプログラミングとしてC言語を学ぶといったことではありません。
パソコンやタブレットを導入し、学校内の勉強へ取り入れていきましょうといった内容のものなのです。
プログラミングは、課題に対してどうすればできるか、トライ&エラーを繰り返して正解を導き出す考え方を学ぶことができます。
論理的思考ですね☆
こういった話は、以前ドローンジョプラスメンバーのあやのんさんに取材した記事でも取り上げさせて頂きました。
それでは、これから英語やプログラミングを学びたいと思っている方はどうしたらよいのでしょうか?
そんな方にはドローンがおススメです♪
事前にプログラムを組んでおくことで、指定した通りの動きをさせることができるドローンがあります。
プログラムを組むことは簡単なアプリからできるのですが、プログラム自体は英語で書かれています。
例えば、take offは「離陸」、forwardは「前方へ移動」となります。
※ドローンの種類やアプリによって仕様は異なります。
日常的な英会話や学校で学ぶような英語力を身に付けることは難しいですが、英語を学び始める入口としては非常に効果的なんです!
最近では小学生でもプログラミングを作れるようなアプリも開発されているので、プログラミングを学び始めるにもうってつけです。
社会で通用するような、日常的にも話せるような英語力を学びたい方は、ぜひ英会話教室をおすすめします。
最近はコロナの影響もあり、自宅でできるオンライン英会話が流行りです。
こちらでは、人気の英会話33社を比較した記事となります。
目的によって分かりやすくまとめられているので、ぜひご覧ください!
▶【33社比較】目的別おすすめできる厳選したオンライン英会話を紹介
これだけあれば自分に合ったオンライン英会話を見つけられこと間違いなしですね♪
いかがだったでしょうか?
まず英語やプログラムを楽しく学び始めたいと思っている方には、ドローンがおすすめです!
やはり楽しくやることが継続や上達の秘訣だと思います。
更に英語力を伸ばしたい方は、オンライン英会話をおすすめです!
これから世の中に求められる人材になるためにも、新しいことにどんどんチャレンジしていきましょう!