長時間飛行を可能にする「有線ドローン」!国内の実証実験などを紹介します☆

ドローンニュース

ドローンと言えば何にも縛られず、自由に空を飛び回り
いつまでもどこまでも…と言いたくはなるのですが
実際にはドローンを飛ばす際にとても気をつけないといけない点があります、
飛行時の最重要ポイントと言ってもいいその注意点は
バッテリー
です。

現状空撮に使われるような本格的なドローンの場合はおよそ30分
200g未満や、その前後くらいの重さのいわゆる「トイドローン」の場合は10分程度が
バッテリーの標準ではないでしょうか。
つまり一般的に扱えるドローンで「1時間の連続飛行が可能!」なんて機体はなかなか耳にしませんよね。
あくまで現状として、ですが。

バッテリーを背負ったまま飛ぶわけなので、より大きなバッテリーを積もうとすると
その分機体は重くなり、よりバッテリーの持ちが悪くなる…なかなか辛いところです(笑)

ちなみに、こちらの過去記事では「ソーラーパネル搭載型ドローン」を紹介しています。

 

今回はドローンの珍しい使い方として、「有線ドローン」を紹介しますね☆
無線の問題を解決するため、ケーブルでつながれた

バッテリー駆動のAGVから電力もらい長持ち!有線ドローンが在庫を管理する

まずこちらは東京都文京区にてドローンを活用した事業展開を行う「ブルーイノベーション株式会社」が関連しているニュース♪
ドイツの企業と業務提携することで生み出されたサービスです。
有線ドローンと無人搬送車を組み合わせ、倉庫内の棚卸しを行います☆
AGVとも呼ばれる搬送車から給電することで、ドローンの飛行時間も5時間に伸びました♪

ブルーイノベーションの熊田社長は
「長時間飛行できないドローンと、高い場所が見られないAGVの双方の欠点を補える」
と話されており、なるほどたしかに!って感じですよね。
その分活用できる場面は限られてしまうかもしれませんが、広い屋内の倉庫には最適と言えるでしょう。

もう一つ、紹介したいのはこちら!

「ドローン無線中継システム」で災害時のエリア復旧や遭難者特定を ソフトバンクがデモを披露

災害時の救助に役立てるために考案された「ドローン無線中継システム」です。
ソフトバンクや東京工業大学などの協力によって現在も実験が行われています。

東日本大震災の際には携帯電話の基地局にトラブルが発生し、電波の中継装置を載せた気球を飛ばすことで通信可能なエリアを確保できたそうです。
ところが気球は準備にも、上昇させるにも時間がかかります。
こういった問題を解決できるかも?と考えられたのがドローンなわけです。

でも、せっかくドローンを飛ばして辺り一帯の電波が確保できても
肝心のドローン30分だけでは実用レベルとは言えません。。
そこで登場するのが「有線を使った電源の供給」ですね!
今回の実証実験では3日間以上の連続飛行が可能となったそうです♪

携帯電話の通信を復旧させたり、遭難者の位置を特定できるソフトバンクの「ドローン無線中継システム」 – ITをもっと身近に。ソフトバンクニュース

すべてのドローンという話では無いですが
倉庫や災害時の対応など、シチュエーションによっては有線ドローンが活用できる場面はたくさんありそうです。
ドローンのイメージがより広がりますね☆
他にも「有線ドローン」について調べてみるといろんな情報が出てくるので興味ある方はぜひご自身でも調べてみてください♪

 

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