鳥型ドローンMetaBirdがついにamazonで!その性能とは?

2021年12月6日(月)に、S&Cパートナーズは鳥型ドローン「MetaBird」を「Amazon」で一般販売を開始しました。

その特徴は、リアルな羽根の動きを再現できること!重量は9.5g、100円玉2枚分と超軽量です。
鳥型ドローンの様々な機能をご紹介します。

鳥型ドローンとは?!

本物を追い求めた鳥型ドローン

「MetaBird」はドローンが飛んでいる姿を本物の鳥に見えるように設計された鳥型ドローンです。
大きな特徴は、バイオミティクス(生物模倣)と呼ばれる自然の生物の機能をマネしたことで、50年以上もの年月を経て誕生した製品です。想いが詰まったドローンですね。

見た目はシンプルです。
全長約30㎝のためコンパクトで、比較的狭いスペースでも飛ばせそうです。
可愛らしい形をしていますが、時速20㎞までスピードを出すことができます。すごいスピードですね!

前作「MetaFly(メタフライ)」について紹介している記事はこちら。

 

超軽量化の秘密

出典:https://x.gd/nEmvO

 
本体はたったの9.5gです。100円玉2枚分しかありません。持っている感じがしませんね(笑)
カーボン・ファイバー、液晶ポリマー、二軸延伸ポリプロピレンのプラスチックを使用することにより、耐久性と軽量化の両立を実現しました。
丈夫な作りになっているため、壊れにくい!
コンパクトな作りですが、思う存分ドローンを飛ばして楽しむことができます。
 

気になる価格は?自分のご褒美にも!

「MetaBird」は「Amazon」から購入することができます。
詳しくはこちら。
https://x.gd/nEmvO

価格は税込で15,400円。
コンパクトサイズのドローンの中では高いかもしれませんが、一度は自分で飛ばしてみたい逸品です。
クリスマスプレゼントとしても喜ばれるし、今年1年頑張った自分へのご褒美にもいいかもしれません。
クリスマスプレゼントと考えると、お手軽価格ですね。

 

スマートフォン一つで操作

プロポ(コントロ―ラー)はなく、スマートフォンで操作することができます。
使い方はスマートフォンにアプリをダウンロードするだけ!
専用アプリ「BIONICBIRD」は、iOSとAndroidのどちらにも対応しており、日本語にも対応しているので安心です。

そして、スマートフォンから約150mの範囲までドローンを操作することができます。
かなりの距離までドローンを飛ばすことができますね。広いスペースで伸び伸び飛ばしたい!
 

大人がハマる操縦技術

「MetaBird」は「羽根のスピード」、「左右の方向転換」の2つの操作で飛ばすことができます。
スマートフォンをプロポのように使って操縦する方法と、直感でスマートフォンを動かして操縦する方法があります。お好みの方法で探してみてください。

簡単そうに見える操作ですが、、、実はコツを掴むのに時間がかかるんです!
なかなか上手くいかないように設計されているのでしょうか?(笑)
少しずつ上手くなることを体感できるので、何回も練習して熱中してしまいます。
 

飛行時間は約10分!

「MetaBird」は約10分間飛行することができます。
本体をUSBに接続して、約12分間で充電完了です。
本体にバッテリーが内蔵されているため、長い時間ドローンを飛ばしたい人はもう一台の購入を検討する必要があります。
熱中しがちなので、10分間の飛行で丁度いいかもしれません(笑)

「MetaBird」はどこでも飛ばせる?

都道府県毎の条例に注意!

「MetaBird」が森の中を自由自在に飛んでいる動画があります。

しかし、日本では「航空法」の他、交通法、条例などで屋外でのドローン飛行が規制されています。
例えば、東京都は2015年より条例で、都立公園でのドローンの使用を禁止しています。
ドローンの重量は関係なく全てのドローンが対象となるため、公園でドローンを飛ばすことができません。

都道府県によってドローン飛行の制限が変わるため、都度確認が必要です。

空間の広い場所を借りよう!

せっかくなら、広いスペースで満足するまで「MetaBird」の練習がしたいですよね!
ドローンを飛ばせるレンタルスペースが全国各地にあります。

レンタルスペースは室内から屋外まで幅広くあります。
例えば、鳥取県にある「スカイテラス大山」では広大な芝生を開放していて、自然豊かな環境でドローンを飛ばすことができます。お近くに住んでいる方が羨ましいです!
http://yamashiba.sakura.ne.jp/sky/

住んでいる地域で、ドローンの使えるレンタルスペースを探してみましょう。

なんだかんだで家が一番!

レンタルスペースは近くにないし、自宅に庭がなく外で飛ばすスペースがない方は、室内、もはや家で飛ばしてみてはいかがでしょうか。

思い立ったらすぐににドローンを飛ばすことができます。
「MetaBird」は耐久性が高く、壁に何回ぶつかっても壊れにくいため、多少部屋が狭くて問題ありませんが、スピードの加減をして、割れ物などの整理整頓は必要です。

最後に

本物の鳥に限りなく近づけた鳥型ドローン「MetaBird」
年末年始などの家族が集まり場で、活躍しそうですね。
ドローンを飛ばす場所に注意して楽しく飛ばしましょう。

ドローンはユーザーの用途に合わせて、趣味から仕事まで幅広く姿を変えていますね。
近い未来、想像を超えるドローンの姿を見ることができるかもしれません!

これからもドローンの変化を追い続けます。
ドローンのことならドローンジョプラスへお任せください!

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