夏が目前に迫っています!
2021年の「海の日」はオリンピック開会式の前日、7月22日になりましたね。
ちなみに、「海の日」の由来ご存知ですか?
夏と言えば海!
鹿児島の海は青く透き通っていて、ドローン空撮にぴったりな場所です。
この夏、ドローン空撮を考えている方は感染対策をしつつ行かれてみて下さい。
ドローン空撮時の注意点はなんでしょうか?
また、持っていくべきものは?
ポイントを押さえて、ドローン空撮を楽しみましょう。
海の日は、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う日」として、1995年に祝日に制定されました。
制定当時は7月20日に固定されていましたが、2003年からハッピーマンデー制度(国民の祝日の一部を特定の月曜日に移動させる制度)が導入され、7月の第3月曜日になりました。
祝日と言うと古くから制定されているイメージでしたが、最近でも制定されていることに驚きました。
ちなみに、「山の日」は2016年に制定されたんだとか!
ハッピーマンデー制度のおかげで、3連休が増えている方も多いはず。
新型コロナウイルスがまだ流行っているため、油断はできませんが、夏を有意義に過ごしたいですね。
ドローンを持っている方は、空撮に出かけてみるのはいかがでしょうか?
空撮のおすすめスポット「鹿児島」の魅力を紹介します。
鹿児島は島の数が大小合わせて約600あります。
そのうち、約30の島に人が住んでいます。
鹿児島と言えば、屋久島、奄美大島が有名ですね。
屋久島は世界遺産に登録されている縄文杉をはじめ、ウミガメの産卵が行われるビーチなど、海と山どちらも楽しむことができます。
奄美大島のエメラルドグリーンの海は、多くの人を魅了しています。
それ以外の島にもたくさんの魅力があります。
こちらの動画はドローン空撮による、島々の特徴を紹介しています。
http://kagoshima-trip.jp/drone/
空撮映像はまるで別世界ですね。
私も自分でドローン空撮できるようになりたい!
日々、練習していきます。
ドローンを飛ばす前に法律を知りましょう。
詳しくはこちらの記事をご覧下さい。
ポイントは「覚える」より「理解する」ことです。
法律はどうしても暗記になってしまいがちですが、ドローン空撮しているときは、周りに必ず人や物があります。
自分の身を守り、周りの安全も確保するために、なぜこのような法律や規制ができたのかを理解し、学んでいきましょう。
また、最近ではドローン飛行を禁止している区域が多くなってきました。
ドローン空撮を行う時は事前に確認することをおすすめします。
外でドローンを飛ばす時、法律以外にもいくつかポイントがあります。
まず、海でドローン空撮するときは風速計が必須です。
ドローンは風の影響を受けやすく、風に流されて制御不能になったり、海や陸に墜落する恐れがあります。
人にぶつかる可能性もあるため、風速には特に注意が必要ですね。
国土交通省の飛行マニュアルで定める「風速5m/sを超えないとき」に、ドローン空撮を楽しみましょう。
風速計は通販で購入することができます。
https://www.amazon.co.jp/dp/B06ZZB2VM4
また、夏場は人とドローンの暑さ対策が必要です!
帽子は熱中症対策と、ドローンが自分に落下したときの怪我対策との2つの役割を果たしています。
麦わら帽子を被ってドローンを飛ばすと、なんだか夏を感じますね。
ドローンも直射日光によって、バッテリーがオーバーヒートしてしまうことがあります。
バッテリーが熱い状態で充電するとバッテリーの寿命が短くなりやすいため、しっかり冷ましましょう。
ちなみに、荷物が軽くなるように冷却シートは薄いタイプをおすすめします。
https://www.amazon.co.jp/dp/B007M9AMOQ/
他にもおすすめの持ち物がありますので、詳しくはこちらの記事をご覧下さい。
海はドローン空撮、海水浴、マリンスポーツ、砂場散歩など遊び方が無限大です。
多くの方が利用することができる場所の一つですね。
海は見る角度によって、色彩を変えます。
ドローンと海は最高ですね。
真上から見るドローン空撮の景色は、心が奪われます。
今回は鹿児島の海を紹介しましたが、日本にはまだまだ多くの海があります。
全国各地の海をドローン空撮してみたいものです。
海外も日本と違った魅力があるため、海外にも行きたい!
ドローン空撮の計画をするだけで楽しいです。
新型コロナウイルスの終息はまだ先になりそうですが、一部地域では緊急事態宣言、まん延防止等重点措置に基づく要請が解除されています。
あっという間に夏は過ぎます。
感染対策などを考えながら、夏を満喫しましょう。