11月も終わりに近づいてきましたね。紅葉狩りの季節です!
毎年家族で紅葉狩りに行っていたので、木々の色づきにわくわくします。
寒暖差があるからこそ色づく紅葉の美しさにいつも息を飲みます。
今年はなかなかタイミングが合わず、紅葉狩りに行けないと感じていたとき、テレビで素敵な映像を発見しました♪
しかも、ドローン空撮映像!!
舞台は茨城県にある「袋田の滝」です。
茨城県にはある「袋田の滝」は歴史的に有名な日本を代表する滝の一つに数えられています。
栃木県にある「華厳の滝」、和歌山県にある「那智の滝」、そして茨城県にある「袋田の滝」を合わせて「日本三名瀑」と呼ばれています。
「日本三名瀑」はどこも写真映えする場所が多くあり、写真好きにはたまりません。
「袋田の滝」は岩によって枝分かれした水の白いラインが幻想的です。
ぱっと見、緩やかに流れていると思いきや、近くでみると荒々しさを見せます。
姿形を変える滝に、時間を忘れて魅入ってしまいます。
また、四季折々で景色を楽しむこともできます。
春は新芽、夏は青々とした緑、秋は紅葉、そして、冬はなんと寒さで滝が凍結するんです!
厳しい冬には滝全体が真っ白に凍結する様を一度自分の目で見に行きたいですね。
周辺にはお土産街道があるので、自然に触れたあとは、食事を楽しむことができます。
お腹も心も満たすことができますね。
個人的には、近くにある温泉に行きたいです。
ドローンを片手に「袋田の滝」に行き、お腹を満たし、温泉で1日の疲れを癒したい♪
「袋田の滝」までは電車と車の2種類の行き方があります。
JR水郡線「袋田駅」よりタクシーで約10分、徒歩で約40分の場所に位置しています。
高速道路は「那珂IC」から約50分、茨城空港からは約1時間50分かかります。
都会から離れた場所にあるため、アクセスがやや悪いです。
駐車場は数多く用意されていますが、シーズン時期は渋滞するため早めに来るのがおすすめです。
また、駐車場から滝まで約1㎞離れているのと、滝までの道のりは山道なので、動きやすい服装、靴がベストです!
ちなみに「袋田の滝」を見るには利用料が一人300円かかります。
「袋田の滝」は小型無人機等飛行禁止法よりドローン飛行が禁止されています。
ただし、届出を行うことで、一部ドローン飛行することが可能です。
ドローン撮影時の申請はこちらから申し込むことができます。
ほとんどの観光地はドローン飛行に制限があります。
自己判断でドローンを飛ばすとルール違反になる可能性があるので、しっかり事前準備、下調べを行いましょう。
今回NHKは、特別許可を得てドローン空撮を行いました。
NHKが撮影した映像はこちら!
紅葉の赤、黄、緑色のグラデーションが綺麗ですね。
今年は寒暖差が激しいせいか赤が深い感じがします。
もっと紅葉を楽しみたい方は、少し古い映像にはなりますが、こちらの動画もご覧ください。
4K対応ドローンで空撮されているため、映像がきれいです。
手持ちカメラだけでは表現できない「引き」の映像は、自分が空を飛んでいるようで、なんとも心が惹かれます。
4K対応ドローンで有名なのが、「DJI Mini 2」ですね!
そのクオリティは多くのドローン好きを魅了しました。
そんなDJIに新型ドローン「DJI Mavic 3」が発売されました。
価格は253,000円からですが、新しく搭載された機能がすごいんです!
個人的に気になる機能は、HNCS (ハッセルブラッド ナチュラルカラー ソリューション)。
あらゆる自然の色を正確に最適化する機能だそうです。
これなら、カメラの設定に疎い人でも自動で綺麗映像を残すことができます。
「DJI Mavic 3」についてはこちらの記事をご覧ください。
▶DJI Mavic 3がついに登場!全方向障害物検知は墜落知らずで美カメラ搭載!
たまたまつけたテレビのおかげで、ドローンからみた「袋田の滝」の紅葉、茨城県の魅力を知ることができました。
ドローンをきっかけに、全国各地に行きたいところが数えきれない程あります。
観光地に行きまくり、ドローンから見た日本の魅力をもっと発信していきます♪
写真好きな方はドローンの映像に心惹かれたのではないでしょうか?
ドローンを触れたことない人はこの機会にドローンを購入してみてはいかがでしょうか?
なにを購入したらいいかわからない方は、まずはドローンについて知るために勉強会へ一度お越しください♪
これからも急成長していくドローンを一緒にみていきましょう。
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