小学校が終わった後、仕事が終わるまで子供を預けたいと言う親子さんもいらっしゃるのではないでしょうか?
「Casaアフタースクール」は学校終わりのお子さんの学び・憩いの場として利用することができます。
Casaではたくさんの習い事が開催されています。その中でドローンジョプラスが行っているドローンを使った講座について紹介します。
小学生を対象としたアフタースクールです。
場所は大阪の堀江にあり、堀江小学校、日吉小学校は通学に慣れるまで、遠い小学校(明治小学校)は車でお迎えにもきてくれます。
Casa(カーサ)はスペイン語で「家」の意味を持ち、家のように安心して過ごせるようにという想いが込められています。このアフタースクールは女性2人で運営されており、とてもアットホームな雰囲気です。
Casaの施設内では、書道、プログラミング、英語、ピアノ、ギター、ウクレレといった多くの講座が開催されており、その中の一つにドローン講座もあります。
公式ホームページはこちら。
▶Casaアフタースクール
子ども向けに、航空法などの基礎知識や操縦の仕方だけでなく、実際の仕事でどのように使われているかなど、毎月テーマに沿って講座を行います。
ドローンスポーツやレースなどもカリキュラムに組み込まれているため、楽しみながら学ぶことができます。
また、小学校の必須科目となったプログラミングをドローンを使いながら学べるため、お子さんのプログラミングへの理解が深まりやすいです。
最新の動向に詳しいドローンジョプラスのメンバーが講師をするため、お子さんだけでなく大人の方も楽しんで学ぶことができます。
ドローン講座は1年を通してのカリキュラムになっています。
ドローン講座に興味がある方は、ぜひ体験会に参加してみてください。
ドローン体験会では実際にドローンを飛ばしたり、ドローンカメラで写真撮影をしたり、ドローンを使ったゲームも楽しむことができます。
こちらの写真は、ドローンカメラを使って撮影しようとしているシーンです。
ドローンジョプラスのメンバーが一つ一つ丁寧に使い方を教えるため、体験会の中で基本的なドローンの操作ができるようになっています。
こちらはドローンを使ったゲームの様子です。
時間制限の中で得点ボードの上にドローンを着地させて、その合計点数を競うゲームです。
ゲーム感覚で楽しみながら、実技を身に付けることができるのはいいですよね。
講師のアドバイスや声援を受けながら、最初は緊張しながらも、一人で操縦ができるようになっていくお子さんの姿を見ていると胸が熱くなります。
私が小学生の頃、放課後に予定がないと親の帰りが待ち遠しかったのを覚えています。
やるべき宿題をしながらも、趣味の時間があったり、新しいことにチャレンジしたり、楽しみながら学べる場所があるのはいいですよね。
何より友達と一緒にいるので、一人でいる寂しさが緩和されます。
今後はアフタースクールで実際に行われたドローン講座について紹介していきます。
次回もお楽しみに!