運動会でもドローンは使われ始めています。生徒さんが力を合わせて作り上げるソーラン節や応援等を空から撮影することで全体像を確認できるため、より完成度を高めることができます。学校の大きな行事の一つである運動会。そのリハーサルや本番にドローンを使ってみませんか?
運動会の時期が近づいてきて、これからは運動会の練習が始まるという学校も多いのではないでしょうか?
練習する内容で難しいものと言えばソーラン節等の踊りや、応援等があります。
やるからには、いいものを作りたいですよね!
そこで活躍するのが空から撮影できるドローンです
今回はそんな運動会でも使えるドローンの活躍をご紹介します。
ソーラン節など、みんなで力を合わせて作る作品は、全体像を把握しながら完成度を高めていくことが難しいと言われています。
学校と運動場の位置によっては、校舎内から全体像の撮影もできますが、移動して記録するのが大変で時間がかかります。
そこで使われ始めているのがドローンです。
ドローンを使うことによって、校舎内に移動することなくリアルタイムで映像を確認できるため、すぐに踊りや位置などの修正ができるようになります。
もちろん録画も可能なので、後から映像を確認することもできます。
ドローンが活躍するのは練習の時だけではありません。
運動会の本番でも、ドローンを使っての撮影はとても役に立ちます。
例えば、リレーなどの映像を撮影する際には、走っている生徒さんの横を撮影のために必死に走る必要はありませんし、生徒さんも気が散らずに走りに集中できます。
また、ドローンを使って撮影することで、普段とは違った視点から臨場感溢れる映像を撮影することができるようになります。
ドローンを飛行させるにあたって、注意すべき点は法律です。
ドローンは主に航空法によって法律が定められているため、何も知らないまま操縦してしまうと罰せられる場合があります。
特に学校の周辺は住宅街であるケースも多いため、注意が必要になります。
法律を理解したうえで、許可が必要な場合はしっかりと許可を取ってから操縦するようにしましょう。
ドローンジョプラスで法律に関する記事も載せておりますので是非ご覧ください。
操縦方法や法律を独学で学ぶことはなかなか難しいですよね。
まだ操縦経験のない方やドローンの知識に自信がない方に関しては、まずドローンの勉強会へ参加することをお勧めします。
勉強会では主にドローンの資格を持った講師が教えてくれるため、ドローンに関する正しい知識を学ぶことができます。
ドローンジョプラスでもドローンの勉強会を開催しているため、是非勉強会に参加してみませんか?
いかがでしたでしょうか?
ドローンの活躍する場は近年広がってきており、学校でもドローンが使用されるようになってきています。
今はコロナ禍で自宅時間が増えたという方も多いかと思いますので、ドローンに興味がある方はぜひ自宅でドローンの練習や勉強家に参加してみてはいかがでしょうか。
ドローンジョプラスでは、これからもドローンに関する情報をお届けしていきますので、ご覧ください。
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