夏といえば海をイメージする人も多いのではないでしょうか?
私は夏が大好きで、毎年海に遊びに行きます(笑)
しかし、海って商業施設のように等間隔で、ゴミ箱が置いてあるわけではありません。
皆さんは海に遊びに行った時に出たゴミを、その辺に捨てたりしていませんか?
「ペットボトル1本だし…」と思う人が100人いたら、その海は100本のペットボトルゴミで溢れてしまいます。
そして、そのようにして捨てられたプラスチックゴミを水中ドローンが回収してくれています。
環境を守るために必要なことは、些細な意識だけなんです。
今年の夏、海に行く際はぜひゴミ袋持参で遊びに行ってくださいね!
新しい海洋ビジネスの主役となる水中ドローンのエキスパートを育成し、空を超える水中事業の発展に挑戦し続ける団体「日本水中ドローン協会」をご存知ですか?
少子高齢化による後継者不足や、原油高騰・インフラの老朽化によるコスト面など深刻な問題と直面し、省力化とコスト削減による生産性の向上を迫られている、現代の国内水産漁業。
そのような課題解決のために、水中ドローンを利活用し新たな水中産業を行っているんです。
社会問題が及ぼす影響って、とても大きくてたった数日で、解決できることではないですよね。
上手に機械(水中ドローン)を頼って、補ってもらう社会が日常になっていくことは、楽しみです!
この記事を書くまで、ドローンは空を飛ぶだけだと思っていました。
しかし、それは大きな勘違いで、自分が想像もしていなかったことは、既に実現されていたり、もうすぐ完成しそうだったりと、「絶対不可能」が、叶えられる世の中になっていますよね!
そして、二個目の地球はありません。
自分達のちょっとした行動が、未来の自分達の首を絞めてしまっています。
もう一度身近な環境問題を、意識してみませんか?
参考記事
“海の豊かさ守る”水中ドローンを体験!|日テレNEWS24
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ライター:吉田(Kanattaドローン事業部 インターン生)