前回の記事では、
「中国の深センにて、本格的なロボットバトル大会が行われている!」
という話題について書きました♪
ちなみに…
この「ロボマスターズ」の主催会社はどこでしょう?
なんと!
DJIなんです!
ドローンで世界的に有名なあのDJIが、このような大きな大会を開催していて
アニメも日本の制作会社との合作で手がけているんですね。
ドローンのみならず、幅広い分野で知名度を増しているDJI、恐るべしっ!
そして前回の記事の最後に少し書いたように、この「ロボマスターズ」については
アニメも制作されているんです☆
参考記事: 中国のロボット大会「ロボマスターズ」日中共同製作でアニメ化 3月に全貌公開
https://www.youtube.com/watch?v=peasBhOWKsY
ロボマスターズの大会に参加する大学生の努力を描いた内容のようですね。
第一話の内容はここに詳しく書かれていました♪
そして、なんとこのブログを書いているのは、
実際に大会に参加が決定している『Fukuoka Niwaka』のチームのメンバーみたいです!!
2018年の夏に参加するとのことで、活躍が楽しみですね~!
ドローンジョプラスとも、何かコラボできたら楽しそうです♪ o(≧▽≦)o
(2019年6月13日 追記☆)
上の記事でも書いている「RoboMaster」から、いよいよDJIがロボットを発表したというニュースも入ってきました!
▶DJI、教育用ロボットRoboMaster S1発表。ゲル弾での対戦も可能
▶DJI、“地上を走る”戦車型教育用ロボ「RoboMaster S1」。対戦プレイも
事前に少し噂が出ていたこともあって、レース用ドローンが発売される?
なんて声も上がっていたのですが、予想外の展開になってビックリです(゚д゚)!
しかし、DJIが提供するこの商品はただのロボットではない~!
ScratchとPythonを使い動作をプログラムすることで対戦ができ、ロボット工学技術を学ぶことにつながる、「教育用ロボット」なんです♪
日本での直販価格は64,800円(税・送料込み)