誰もが外出先で
困ったことのある
スマートフォンの充電切れ。
”コンセントのあるカフェ”
で検索をしたこと、
一度はあるんじゃないでしょうか。
うっかり充電コードも
忘れようものなら、
コンビニで買うか、
今ならレンタル充電器
なんていうのもありますね。
そんな問題が、
ドローンで解決するかもしれません。
無線給電とは、
電気を電波に変換し、
数メートル先の端末を充電することができるシステム。
近接で
触れている間充電するものは一般的になってきましたが、
離れた距離はあまり聞きませんね。
例えば、
受電可能な電波を
一定の空間に飛ばし、
その部屋にいるだけでスマホが給電される。
なんて技術もニュースで以前報告されていました。
なんとこれを、
電気自動車やドローンから行おう!
という技術が
開発されているというのです!
カフェや自宅で
無線給電されれば
確かに優先や近距離のワイヤレス充電より便利です。
しかし、
ドローンのメリットは
それを超えてきます。
道端で充電が切れそうな端末を発見したら
空から接近、
給電が始まるという機能が
将来的には実現するとか!
外出先で給電を気にすることがなくなると
思うとすごい発明です!
2025年
大阪・関西万博で展示予定とのこと。
まだまだ、
道端をドローンが飛ぶには
法律整備が必要ですが、
電気自動車の近くで充電される手法は、
すぐに実現可能かもしれません。
充電を気にしない時代。。。
これは期待しちゃいますね。