世界7割のシェアを誇る巨大企業「DJI」の本社はどこにあるでしょう?
ドローンに詳しいみなさんであればとっくにご存知かもしれません☆
一般的な意味でもっとも普及しているドローンを多数扱う企業、DJIのスタートとなる場所こそが「深セン」です。
昔はただの漁村だったそうですが、その後一気に進化を遂げて
今では「未来都市」と呼ばれたりもしています。
別名「中国のシリコンバレー」とも呼ばれていますね!
この40年での人口の変化は
「30万人から1400万人」
と言われており、今この瞬間も爆発的に発展する都市として名を馳せています。
1980年8月26日にスタートした深センエリアですが、今年で40周年を迎えることになるんですね!
これからの40年にさらに期待が高まっている中、40周年をお祝いするショーが行われました
詳しくはこちらの動画をどうぞ♪
https://youtu.be/IyNbQVD2N2k
(動画が見れなくなっていたらすいません)
ドローンの始まりの地を象徴するかのように、夜空にはドローンによるアートが描かれています。
絵になったり文字になったりと次から次へと変化する壮大なショーですね!
8月26日の40周年記念日にちなんでか、ライトショーの実施も8時26分
そしてドローンの数は826機となっています♪
ひとつひとつのドローンの動きにも驚きの連続ですが、建物に映し出されるプロジェクションマッピングもすごい!!!
ドローンの数だけだと過去に紹介したインテルのショーなどと比べて少し劣りますが
今回は背景も合わせて見ることで今の深センの規模がよく分かるのではないでしょうか。
ドローンが次々に映し出す絵にはしっかりとしたストーリーが組み込まれていて
下記の記事から詳細を見ることができます。
▶深セン経済特別区40周年記念ドローンショー詳細情報!(8/26)
歴史的建造物を表現し、深センに人が集まってくる様子
そしてテクノロジーが進化していく様子など
これまでの歴史を表現しているそうです。
今後50周年、100周年となるとさらに今では考えもつかないようなテクノロジーでこのお祝いが行われるんでしょうね~。
ドローンや最先端テクノロジーを引っ張る、深セン40周年イベントの様子を紹介しました。
ではまた☆