ドローンからひよこ誕生!?6枚羽根の産業用ドローン

もしみなさんがドローンを開発したとき、どんな名前をつけますか??
開発に携わったのであれば、思い入れもあるはず。
そのドローンの特徴や分かりやすさなどを取り入れるかもしれませんね。

そんな中、株式会社アトラックラボから新ドローンの「ひよこ」が誕生しました!笑
一体どんなドローンなのでしょうか。。。
名前に惹かれた「ひよこ」ドローンを今回は紹介させていただきます。
6枚羽根の産業用ドローン「ひよこ-18」を発売

 

「HIYOKO-18」とは

「ひよこ」とは言いましたが、正確には「HIYOKO-18」というドローンの名称で冒頭のひよこの画像も関係はありません笑
しかしなぜ、ひよこという名前をつけたのかは気になりますね!

「HIYOKO-18」とは、ArduPilot系のCube専用に開発された産業用ドローンです。
※「ArduPilot系のCube」とは、分かりやすく言うとプログラムの種類のようなものです。

主に運搬・物流としての用途となり、専用の段ボールを使うことで通常の宅配も行うことができるそう。
高いメンテナンス性と軽量さを売りにしているとのことで、6枚の羽根を搭載しています。
実際のドローン動画はこちらをご覧ください。

 

産業用ドローンの注目度

今回発売を開始した株式会社アトラックラボは、人工知能とロボティクス技術をを活かした事業を展開しているそうです。
ATTRAC LAB

アトラックラボでは、人工知能と無人機制御技術を用いて、人々が危険で不快な仕事から解放されることを目指しております。

アトラックラボHPより引用

今の産業においては、やはり人が関与する仕事の中でも危険な仕事は多いです。
物流業界への参入に関しても、私生活だけでいえば豊かになるかもしれません。
しかしそれだけでなく、例えば山間部への運搬が可能になれば物資の運搬では人の登山が不要となります。

産業用ドローンといえば過去にも様々なものを紹介してきました。
[clink url=”https://drone-girls.com/lets_drone/news/softbank-futaba_drone/”]
[clink url=”https://drone-girls.com/lets_drone/drone_pesticides/”]

世の中的にも必要とされてきているからこそ、今後開発されていく産業用ドローンへの注目度が高まりますね!

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