夏ですね!!
場所によっては35度を超えるような暑い日々が続きますが
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
お仕事で外を回ってる方もいれば、リモートワークなどで自宅にいることが多いよって方などさまざまだと思いますが
今回は「ドローン配送」についての国内最新情報をお伝えします♪
未来はドローンを使った配送の実現に着実に近づいています。
何年後になるかはまだ分かりませんが
真夏の暑い時期には、エアコンの効いた涼しい部屋から荷物を注文!
冷たい飲み物などを届けてもらうのが当たり前になるかもしれませんね☆
アイスなども一緒に届くともう最高です(笑)
さて、ドローンによる配送ニュースでまず紹介したいものは
六甲山にて行われた実証実験です。
▶神戸市、六甲山でドローン配送を検証–山の上まで食品や医療品を配送
神戸市と株式会社トルビズオンは8月6日に食品や医療品、事務資料などを1台のドローンに載せて運ぶという実験が行われました☆
引用元)https://japan.cnet.com/
いわゆるスマートシティの取り組みとして神戸市が行っているものの一環であり
自動運転や顔認証システムなど、最新のテクノロジーを取り入れるプロジェクトです。
「Be Smart KOBE」プロジェクトと呼ばれています♪
また、今回のサービスを提供している株式会社トルビズオンは「sora:share」という空のシェアリングサービスを実現させており
今回の神戸市の例だけではなく、主に西日本にて活躍しています。
そのキャッチコピーは「空に道をつくる」…素敵~☆
今回の実験では片道1km、高度差200mある距離を5分以内に移動して
無事に荷物を届けることに成功しています☆
2022年の事業化に向けて今後も加速してゆきそうですね!
さて、今回はもう一つ配送についてのニュースをお伝えします♪
こちらは自治体が運営の主体となって行われる買い物支援デリバリーサービスです。
▶ドローンの商品配達を実現、KDDIと伊那市が「ゆうあいマーケット」
長野県の伊那市にて放送されているケーブルテレビにて画面に表示された食品や日用品をその場で注文するとドローンが届けてくれるという仕組みで、近くの公民館まで届けられるそうです。
各家庭となると、まだまだ解決すべき課題も多いかと思いますが
今回の例のように到着地点を決めておけば運用もスムースなものになりそうです。
引用元)https://techable.jp/
伊那市は以前ドローンフェスを開催したという実績もあり
かなりドローンに力を入れているエリアという印象ですね☆
引用元)https://techable.jp/
さて今回は日本国内におけるドローン配送に関するニュース(2020年8月に行われたもの)を紹介しました!
また新しいニュースがあれば読みもので取り上げてゆくのでお楽しみに♪