ドローンをもっと身近な存在に!ドローンの魅力をお伝えします。

旅行先で絶景スポットに行ったら、写真を撮りたくなりますよね!
ドローンで撮った写真や動画をインスタにアップすれば、バズること間違いなし!?
さらに、最近ではドローンに関わる仕事も増えてきています。

しかし、いざ自分がドローンを飛ばすとなると、ハードルが高いと感じている方も多いと思います。

そこで今回は、「ドローンは難しそう」「そもそもドローンって何?」と思っている方に、ドローンの魅力や、ドローンに関わる仕事についてご紹介します。

  

ドローンでオシャレな映え写真を!

「ドローンジョプラス」のホームページのトップ画像は、もちろんドローンで撮影した写真です!
オシャレに撮れていませんか?

スマホだけでは難しい空からの映像や写真を撮れるのが、ドローンの魅力の一つです。

ドローンってどうやって飛ばしてるの?

まずは簡単に「ドローン」の説明をしましょう。

ドローンと聞くと上の写真のように、プロペラが4つ付いたものをイメージする方も多いと思います。
もちろん、この写真の機体はドローンです!
正確にいうと、マルチコプターと呼ばれるドローンとなります。
ドローンとは、無人航空機の総称であり、ラジコンのヘリコプターや飛行船などもドローン(無人航空機)に入ります。

そして、ドローンは「プロポ」と呼ばれるコントローラーで操縦します!
まるでテレビゲームのコントローラーのようですよね!
プロポを操作することで、ドローンを上下・前後・左右と飛行させたり、空中に静止する「ホバリング」を行うことができます。
操縦には慣れが必要ですが、練習すれば、小さな子供さんでも飛ばせるようになります。

また、ドローンにはカメラが内蔵されている機体もあり、上空からの撮影ができたり、カメラの映像を頼りにして、遠く離れたところからドローンを操作することもできたりします。

まるで鳥の目線!? ダイナミックな写真が撮れる

ドローンの魅力が最もわかりやすいのは空撮かもしれません。
旅行に行った時、思い出を写真に残したいですよね!
綺麗に撮れたらインスタグラムにアップしたり、後で見返した時の感動も一塩です!

旅先での思い出も、ドローンを使って撮影すると、まるで鳥の目線のような、ダイナミックな景色を撮ることができます。

この映像もドローンで撮影!?ドローンを使った映像を紹介!

今ではテレビや映画などでドローンによる空撮映像がたくさん使われています。
そこでドローンによって撮影されたミュージックビデオをいくつか紹介したいと思います!

(1)OK Go「I Won’t Let You Down」

アメリカのロックバンドであるOK GO(オーケー・ゴー)の「I Won’t Let You Down」という曲のメイキング映像は、ドローンを用いて撮影されています。
ドローンならではの上空から撮影した開放感のある空撮映像が素敵ですね!

参考:オーケー・ゴー | プロフィール | ビクターエンタテインメント

(2)King Gnu「一途」

日本のアーティストであるKing Gnu(キングヌー)の「一途」という曲は、劇場版「呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)」のテーマソングとしても有名ですが、メイキング映像にドローンが使われています!
スピード感があって迫力満点の映像は「I Won’t Let You Down」とは違ったドローンならではの映像となっていますね!

参考:Videos | KING GNU

好きなアーティストのミュージックビデオにもドローンの映像が使われているかも?
どうやって撮影しているんだろうといった観点で見てみるのも面白いかもしれません!

また、一般の方でも、条件を満たせばドローンで空撮を行うことができます。
迫力ある映像を自分で撮影できるのは楽しいですよ!

「ドローンジョプラス」では空撮体験会を実施しています。
手ぶらで気軽に参加可能なイベントで、自分でドローンを操作して空撮体験ができます!!
特に、2021年10月に実施した空撮体験会は、渋谷の街を一望できる渋谷スクランブルスクエアで開催され、たくさんの方にご来場頂き大好評でした。

撮影だけではない?ドローンの使われ方

ドローンは撮影だけではなく様々な用途があるので、一部をご紹介します。

羽生選手が登場?ドローンライトショー

北京オリンピックの開催国である中国では、出場する選手にエールを送るイベントが行われ、520機のドローンを使って選手たちの顔を描く”ドローンライトショー”が話題となりました。
北京オリンピックで活躍する中国選手だけでなく、男子フィギュアスケートの日本代表である羽生結弦(はにゅうゆづる)選手の顔が描かれたことも注目を集めました。

ドローンによって様々な映像を三次元的に空に表現することが可能となり、今後は花火大会と並ぶくらいドローンライトショーが一般的になるかもしれません。

参考:中国の夜空に羽生結弦選手の顔 ドローンを使った光のショー

まるでスターウォーズ?ドローンによるレース

ドローンによるレースも人気となっています。
ドローンレースでは一人称視点(FPV:First Person View)と呼ばれるモードで操縦を行います。
FPVでは、ドローンの映像がリアルタイムに見れるので、ドローンのコクピットに乗って操縦しているような、臨場感あふれる体験を味わうことができます。
まるでハリウッド映画のスターウォーズに出てくるようなアクロバティックな映像は、見る者を熱中させます!

ドローンレースは、eスポーツと同様に最近徐々に人気を集めていて、海外だけでなく日本国内でも大会が行われています。
将来はオリンピック競技になるかもしれませんね!

参考:ドローンレースとは – 一般社団法人日本ドローンレース協会公式HP

ドローンによる配送サービス

ドローンが料理や荷物を運んでくる!
そんな未来はもうすぐかもしれません。
実は本格的なサービス開始に向けた実証実験が進められていて、実際に注文した料理をドローンで運ばれてくる体験ができたりします。
コロナ禍でフードデリバリーサービスが普及しましたが、ドローンによる配送が実現すると、配送時間の大幅な短縮が期待できます!

空飛ぶ車も実現するかも

空飛ぶクルマは、映画やアニメの世界のことだと考えている方が多いのではないでしょうか?
実は、多くの国や企業が空飛ぶ車の実現に向けて動き出しています。
国内では、早ければ2023年に空飛ぶクルマが実現するかもと言われています。

高層ビルの間をたくさんの空飛ぶ車が飛び交っているような、「想像していた未来」がやってきた感じでワクワクしますね!

「空飛ぶクルマ」のSkyDrive、有人飛行に成功–2023年の実用化を目指す

「ドローンジョプラス」にはバラエティ豊かな女性メンバーがたくさんいます

「ドローンジョプラス」のメンバーは、趣味でドローンを飛ばしている方や、仕事として携わっている方まで、多くの女性が在籍しています。
ドローンが好き!という共通点から、どのメンバーも和気あいあいとした雰囲気でドローンを楽しんでいます。

「ドローンジョプラス」のメンバー紹介はこちら

「ドローンジョプラス」はあなたの活躍の場を応援します!

「ドローンジョプラス」では、メンバー同士で空撮企画に出かけてドローンを楽しむことはもちろん、はじめての方向けにドローン勉強会や体験会の講師をしたり、ドローンを使った屋根の点検業務を行うなど、活躍の場が広がっています。

少しでもドローンに興味を持った方は、まずは「ドローンジョプラス」の勉強会に参加して、ドローンについて学んでみてはいかがでしょうか。

新しい出会いが、あなたの活躍の場を広げていくかもしれません。

「ドローンジョプラス」勉強会の申込みはこちら

まとめ

今回は、「ドローンって何?」と思っている方に、ドローンの魅力や、ドローンに関わる仕事についてご紹介しました。
「ドローンジョプラス」には、ドローン好きの仲間が多く在籍しており、みんなで空撮に出かけたり、ドローンの魅力を世の中に発信していく活動も行っており、活躍の場が広がっています。

少しでも興味がある方は、ぜひ「ドローンジョプラス」まで!

参考記事

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