東急バス 瀬田営業所にてドローン×プログラミング体験会を開催

ドローンジョプラスは、5/28(日)に東急バス株式会社 瀬田営業所にて、ドローン×プログラミング体験会を開催しました。

2022年9月から、東急バス株式会社の虹が丘営業所・淡島営業所・池上営業所で開催され、大変好評であった「ドローン×プログラミング体験会」を、今回は瀬田営業所にて初めて開催し、小学生4名とそのご家族が参加されました。

参加した子どもたちは、初めて触れるドローンに緊張しながらも、操縦練習を通してドローンに慣れてゆき、最後には自分でプラグラムした通りに動くドローンを見て喜んでいる様子が印象的でした。

「ドローン」でプログラミングを楽しく学ぶ

ドローン×プログラミング体験会は、小学校で必須となる「プログラミング」を「ドローン」を活用して、体験型で学習できるカリキュラムとなっています。

今回の体験会は、自分たちの設定したプログラミングでドローンが実際に動くという「ワクワク」するような経験を通して、プログラミングが楽しいものであると体感することを目的として開催しました。

ドローン×プログラミングでは、子どもたちは、ドローンが「どのような動きをするか」を想像しながらプログラムを行い、そのプログラムの結果を、ドローンの動きとして、目の前で確認することができます。

想定とは異なった動きをしたとしても、「次はこうしてみよう」「こう変えてみたらどうなるかな」と試行錯誤をして課題をクリアしていくことがプログラミングが「楽しい」と感じることに繋がります。

実際に、体験会に参加した子どもたちからは「楽しかった」「成功すると達成感があった」という声をいただくことができ、自分で考えたプログラムでドローンが動くのをみて、子どもたちやご家族が「ワクワク」しているのが伝わってきて、開催者としても大変有意義な体験会となりました。

親子で一緒にドローン×プログラミングを体験

体験会は、①座学と②実技から構成された90分のカリキュラムとなっています。

①座学(プラグラミングの基礎知識を学ぶ)

▲親子で座学を聞く様子(ドローンジョプラス撮影)

座学では、プログラミングとプラグラミングに使うソフトウェアについての簡単な説明を行いました。

また、身の回りのどのようなものにプログラミングが使われているのかを考える時間があり、プログラミングに興味を持つきっかけとなったのではないかと思います。

座学の内容は子どもたちに分かりやすいように簡単な言葉を使うなど工夫されており、参加された子どもからは「分かりやすかった」、ご家族からは「子どもにも内容が理解できていたようでした」との感想をいただきました。

②実技(ドローンを動かすことでプログラミングを体感する)

▲親子でドローンのゲームを行う様子(ドローンジョプラス撮影)

実技では、初めの20分でドローンの操縦について練習を行いました。

ドローンを操縦する上での基礎操作である、離着陸、回転、前後左右への移動といった操縦を練習してドローンの操縦に慣れることを目指します。

体験した子どもからは「​​ドローンが動くことにびっくりした」という声をいただき、子供たちやご両親がドローンが動いている様子に目が釘付けになっている様子が印象的でした。

最後に、ドローン×プログラミングを用いたゲームを行いました。

ゲームでは、3×3のマスに設置された数字の順番にドローンを動かします。

ゲームをクリアした子どもたちの飲み込みがとても早く、実技やプログラミングのコツをあっという間につかみ、ドローンを思った通りに動かすことができるようになったことをとても喜んでいました。

今回のイベントを通して、体験から学ぶことの楽しさを感じた時間になったのではと思います。

まとめ(306)

今回は、東急バス株式会社の瀬田営業所で行われた、「ドローン × プログラミング 体験会」の様子についてお伝えしました。

体験会では、子供たちが非常に楽しそうにドローンを操縦していたのに加えて、ご家族も積極的に参加されていたのが印象的で、家族が一緒に楽しみながら学べる良い機会を提供できたと感じました。

「ドローンジョプラス」は、今後も「ドローン×プログラミング体験教室」や「ドローンの体験会」を開催して行きます。

また、今後もドローンジョプラスの活動をどんどん発信していきますので、ぜひ一緒にドローン業界を盛り上げていきましょう!

少しでも興味がある方は、ぜひ「ドローンジョプラス」まで!

参考記事

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