ドローンジョプラスが大阪堀江で毎月実施している小学生向けのキッズドローン教室(ドローン体験会)が、2022年3月で1年間のカリキュラムを終了しました。
1年間継続できたことに、改めて「Casaアフタースクール」代表の前川様(現STEAM CLUB運営) 及び参加頂いた方々、そのご家族の皆様にお礼を申し上げます。
小学生を対象としたドローンを学ぶことができる教室で、「Casaアフタースクール」にて開催しています。
「Casaアフタースクール」は学校終わりのお子さんの学び・憩いの場として利用することができ、たくさんの習い事が開催されています。
場所は大阪の堀江にあり、スクール周辺にある小学校の児童が通学に慣れるまで、遠くの小学校は車でお迎えにもきてくれます。
Casa(カーサ)はスペイン語で「家」の意味を持ち、家のように安心して過ごせるようにという想いが込められています。このアフタースクールは女性2人で運営されており、とてもアットホームな雰囲気です。
同施設内では、書道、プログラミング、英語、ピアノ、ギター、ウクレレといった多くの講座が開催されており、その中の一つにドローン講座もあります。
その中でドローンジョプラスが、ドローンについて学ぶことができる教室を開催しています。
年間を通してのカリキュラムの内容はコチラの通りです。
何度か参加したことがあるお子さんがいらっしゃるときは、コチラ側から一方的に伝えるだけでなくお子さん自身に考えてもらう機会を作るなど、参加者の状況に合わせて内容を変えてきました。
アフタースクールは毎回講師が変わりますが、今回の記事を書くにあたり【ゆきまるさん】【さりーさん】にお話を聞きましたのでご紹介します。
まずは1年間のドローン教室おつかれさまでした!
全体を通しての感想をお聞きしてもいいですか?
本当に楽しかったです!
ドローン教室を通じて子どもの成長を感じることができましたし、子どもたちとも仲良くなれたことが嬉しかったです
私たちとの関係もですが、子どもたち同士が仲良くなっていくのも見ることができて楽しかったです!
とっても楽しかったことが伝わってきます♪
特に大変だったことはありますか?
ドローン教室は1日2コマ開催するのですが、コマごとに参加する子どもも変わります。
なので、子どもに合わせた私たちの関わり方も変えてきたことが大変だったと思います。
そうそう!
元気いっぱいな子どもたちのときは、私たちも気合を入れ直します。笑
ドローンを教える上で大変だったことや工夫したことはありますか?
勉強会や練習会でドローンを教えているので、ドローン教室では、子どもたちにとってどのように伝えたら分かりやすいかな?と考え、工夫しました。
自分たちでは当たり前の言葉でも、子どもたちにとっては初めて聞く言葉もあるので、子どもたちが分からない表情をしたときは別の言葉に言い換えたりしていましたね。
ありがとうございました♪
最後に2022年度のドローン教室に向けて意気込みをお願いします!
2022年度はドローンを通してプログラミングを学ぶカリキュラムを考えていますが、プログラミングに特化した講師は初めてなので私自身もチャレンジです!
ですが、このドローン教室を通してさらにドローンに興味を持ってくれる子どもが増えてくれたら嬉しいなと思います。
私も同じくプログラミングを教えることは初めてで、絶賛プログラミングを勉強中です。笑
なので、ドローン教室を通して私自身もプログラミングに詳しくなります!
過去に前例のない1年間のキッズドローン教室を開催できたことは、ドローンジョプラスとしても新しい一歩を踏み出すことができました。
しかしこれはドローンジョプラスの想いだけでなく、前川様の想いもあったからこそで、ゼロからの立上げを一緒に作れたことは本当にありがたいと思います。
本当にありがとうございました。
ドローンが飛ばないケースや様々なトラブルもありましたが、それを子どもたちと一緒に解決してこれたことも貴重な経験となりました。
こういった経験や実績をさらに活かし、2022年度のキッズドローン教室を大成功させます!
ドローンのことならドローンジョプラスへ!
関連記事はこちら。
親子でドローン講座!「Casa堀江STEAMアフタースクール」
アフタースクールで学びと楽しみを!ドローンジョプラスの取り組み
STEAM教育を広めたい!ドローンスクールが描く日本教育の未来とは
☆ドローンジョプラスへのお仕事の依頼はこちらまで☆
☆ドローンの情報やドローンジョプラスの活動をもっと知りたい方は、今すぐ登録☆