9月16日(土)、17日(日)にドローンジョプラスメンバーで、東京都の伊豆大島において一泊二日のドローン空撮企画を行いました。
今回の企画にはドローンジョプラスメンバーとそのご家族の28名が参加し、伊豆大島の空撮スポットを巡り、楽しみながらお互いに操縦技術を磨き合いました。
今回は伊豆大島での空撮企画の様子をお伝えします。
空撮企画には、ドローンジョプラスメンバーとそのご家族の合わせて28名が参加し、竹芝客船ターミナル(東京都港区)に集合したのち、高速フェリーで今回の空撮企画の舞台である伊豆大島(東京都大島町)へ向かいました。
竹芝客船ターミナルから伊豆大島まではフェリーでおおよそ1時間45分と、都心からのアクセスが意外によく、気軽に観光に行けることも人気の一つです。
伊豆大島は空撮スポットとしても人気があり、島の多くが自然公園となっており、綺麗な海岸線や火山島ならではのゴツゴツした岩肌、地層大断面のような雄大な自然を被写体に撮影を行うことができます。
伊豆大島に到着し、スケジュールや空撮の注意事項などのオリエンテーションを行ってから、6グループに別れてレンタカーで撮影スポットに向かいました。
今回の空撮企画では、伊豆大島の4箇所の撮影スポットを廻りながら撮影を行いました。
空撮は経験者と初心者の二人一組で行い、一人はドローンの空撮、もう一人は補助員を行いました。
補助員とは、空撮を行う際の周囲の状況把握や安全性の確認を行う役割で、ドローンを飛行させる際は必ず必要となります。
はじめて空撮を行ったメンバーは、
「補助員がどのような所に目を配る必要があるのかわかって勉強になった」
と感想を話していました。
また、
「はじめての屋外でのドローン操縦に緊張したが、経験者が側にいたことと、普段練習しているトイドローンと比べて、空撮用のドローンは飛行安定性が高く操縦しやすかった」
という声も聞かれました。
空撮企画では、伊豆大島の有名な空撮スポットである三原山、裏砂漠、ジオロックガーデン、再生の一本道などを巡ることができ、それぞれが心ゆくまで空撮を楽しむことができました。
また、一泊した翌日の早朝にも空撮を行い、伊豆大島の雄大な景色の中、水平線から上がってくる朝日を撮影しながら、自然を堪能した大満足の空撮企画となりました。
なお、今回の空撮企画は国土交通省をはじめとする関係各所に申請許可を得て、補助員等を配置し、安全に飛行しております。
今回は、伊豆大島での空撮企画の様子をお伝えしました。
ドローンジョプラスでは定期的に空撮企画を開催しており、写真好き・ドローン好き・旅行好きな方々と一緒にイベントを楽しんでおります。ぜひドローンジョプラスメンバーと一緒に参加してみませんか?
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