親子でドローン講座!「Casaアフタースクール」

夏休みが終わりましたね。。。
みなさんはどのような夏休みを過ごされましたか?
海?花火?バーベキュー?
残念ながら、今のご時世イベント自体が中止されたり、開催されていても人混みを避けて、おうち時間を楽しむ方が多かったと思います。

そんなおうち時間を楽しく過ごすために、ドローンはいかがでしょうか?
・室内でドローン飛行が可能
・お子さんが興味を持つ
・家族で楽しめる
ドローンは室内で楽しめるポイントが満載です。

ドローンジョプラスは、夏休みの子ども達の期待に答えたい!という思いから、子ども達の好奇心をくすぐる「ドローンの夏休み講座」を「Casaアフタースクール」にて、7月31日と8月21日に開催しました!

「Casaアフタースクール」の魅力

大阪のおしゃれなショッピング街で有名なオレンジストリートに、「Casaアフタースクール」はあります。
アットホームな雰囲気で、子ども達にとって居心地のよい放課後の学び場があります。
Casaアフタースクール

Casaで学べる内容は実に様々です。
具体的には、書道、プログラミング、英語、ピアノ、ギター、ウクレレ、アート、そしてドローンジョプラスが行っているドローン講座です。

月1回開催されるドローン講座では、ドローンについての法律やプログラミング、操作方法、そしてドローンを使った仕事についても教えています。

子ども向けのドローン教室自体が少ない中、座学から実技までまとめて学べる環境はドローンジョプラスの講義ならではの強みとなっています。

学んで楽しむ「ドローン夏休み講座」

「ドローン夏休み講座」は、7月31日と8月21日の二日間で行われました。
チラシでの宣伝効果もあってか、アフタースクールに通っていない子ども達が、夏休みの時間を使って何名も参加されていました。
なんと、一番遠い方では、兵庫県からはるばる1時間かけて受講しに来てくださった親子さん達も!
そこまで興味を持っていただけるなんて、ドローンジョプラスとしては嬉しい限りです♪

夏休み講座の内容は、大きくまとめて3点です。
・ドローンの操作で気をつけるべきこと
・ドローンの操作方法
・ドローンを使ったゲーム

子ども達の飲み込みは早いものです。
注意点や操作方法を覚えるのはあっという間で、すぐさまゲームに取り掛かるお子さんがたくさんいらっしゃいました。

ゲームの内容は、得点の書かれたシートの上にドローンを着陸させ、その総合点を競うといったもの。
ゲーム中は、子ども達の間で「右!右!!」と声を掛け合ったり、一緒に点数計算をしたりと和気あいあいとした雰囲気でした。
その日のうちに上達するお子さんも多く、そういったお子さんは難易度を上げた操縦に挑戦!
椅子の上への着陸や、フラフープの間をくぐっての着地など、上級レベルの操作をするお子さんも何名か見られました。

親子で楽しむ姿はまさに夏休み!

また、予想外に嬉しかった出来事は、一緒にきた親御さんが興味を示していたこと。
お父さんが、「お父さんにもやらせて!」と興味を持っている姿は、どこか無邪気で微笑ましいものでした。
お子さんが、「こうやってやるんだよ。」とドローンの操縦を教えている姿は大人顔負け。
夏休みの親子のコミュニケーションとして素晴らしいものでした。

そして、講座の最後は親子での記念撮影!
もちろん、ドローンで撮影します。
使う機体は、Telloというホバリング機能のついた扱いやすい機体で、講座を受けたお子さんが自ら操縦して撮影していました。
親子としては、最高の思い出ですね。
撮影しているお子さんの真剣かつ、ちょっとうれしそうな眼差しもいい思い出になりました。

Telloについてはこちら↓
[clink url=”https://drone-girls.com/lets_drone/drone_childrens_day/”]

もっと学びたい子はアフタースクールへ!

夏休み講座では最低限のルールと操作方法、ゲームでしたが、普段の「Casaアフタースクール」では、ドローンについて様々な講座を開いています。

ドローン講座は月1回の開催で、年間を通して教えています。講義内容の一部を抜粋するとこちら。
・法律や飛行禁止区域の話
・プログラミング
・ドローンを使った仕事紹介

今回の夏休み講座のように、子ども向けの体験教室はよく聞きますが、1年通して開催している教室はあまり見かけたことがありません。

また、開催していても、ドローンの使い方教室、ドローンのプログラミング教室などテーマが一つに縛られていることがほとんどだと思われます。
その点、これだけの内容を盛り込んでいる教室は、ドローンジョプラスならではかもしれません。

最後に

これからのドローンの業界の発展を考えると、小学校でプログラミングが必修科目になったように、ドローンについて早い内から学ぶことは、大きなメリットとなるでしょう。

それを考えると、将来を見据えて、ドローンを使用する上で必要な知識と経験を一通り学ぶことができる「Casaアフタースクール」は非常に貴重なのかもしれません。

スクールを通して、大人から子どもまで、ドローン教育を真剣に考えるドローンジョプラスの想いが一人でも多くの方に伝わればと思います。

ドローンを教わるならドローンジョプラス!
そう言ってもらえる日も遠くないでしょう。

「将来はドローンパイロットになりたい!」
なんて言う子ども達を増やして、パイロットとして活躍するドローンジョプラスの卒業生が増えることを楽しみにしています♪

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