ドローンで収穫計測!スマート農業の進化!

農業で
ドローンが利用されること自体は
珍しくなくなった今。

農薬散布でしょ?って
思いがちですが

新しいドローンの活用方法が
話題になっています。

 

上空から収穫量計測!

岡山県にて、
NECソリューションイノベータは、
「NEC やさい生育観測サービス」
を行っています。

その概要は、
上空からドローンが撮影した
数枚の畑の画像より、

その詳細を把握するというもの。

つまり、
離れたところからでも
”畑の在庫”
を確認できるというメリットがあるそうです。

出荷に際して
これは非常にメリット!

自分の家の引き出しの中を
見るように、
「あ、今これくらい野菜できてるんだ」

とわかるのは
なんとも便利な機能です。

 

試すのは春キャベツ!

5月は
春キャベツの収穫期だそうで、
キャベツ畑でテストは実施されました。

上空から撮影した画像を
AIが分析することで、
「大玉」「適玉」
など、判別し個数を記録。

ここまでを
ドローンが自動でやってくれる
いうのだから農家も御の字ですね。

農家がはかどれば
旬な野菜も沢山食べられるというもの。

ドローンの貢献に感謝です。

 

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