消毒とマスクの文化が徹底してきた今日このごろ。
商業施設やショッピングモールなど、
人の集まる施設では
入り口でアルコール消毒が当たりまえ。
素通りしていたころが懐かしいです。
それだけではなく
当初計画されていた大規模イベントが
中止になる今の時代
オリンピックなんて
史上初の1年延期です
選手村やさまざまな競技会場が
静かに佇む風景を見ていると少しさびしいもの。
それでも、
イベントも徐々に復活してきました!
そこでやはり課題となるのが
消毒や検温といった対策です
ついに、
イベントの消毒においてもドローンが名乗りを上げてきました!
ドローンを用いた薬物散布の代表例といえば
農薬散布が定番でした↓
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ドローンを用いた効率的作業
ついに消毒という
今ホットな市場にて大活躍することが期待されています
10月22日
大津市のドローン会社が
皇子山総合運動公園陸上競技場にて
メインスタンドの消毒作業の実施テストを行いました
当日は競技者がいたため水10Lでのデモとなったそうです。
とはいえ、
実際に利用されるのも
時間の問題!
10月23日には早速、
大阪市港区の丸善インテックアリーナ大阪アリーナ客席にて
次亜塩素酸の散布テストをドローンにより実施。
▶ドローンで消毒
こうしてみていると
実際に活躍する日はすぐそこなんだなと感じます!
こういった活用がオリンピック含め、
イベントの活性化につながるでしょう!
更には、
ドローンで会場の参加者の体温測定なんかもできたら
よりイベントが加速するでしょう。
今後のドローンの応用に期待です☆