みなさん、学校では国語や算数などの科目以外にどういった授業を受けましたか?
家庭科に技術、プログラミングの授業など、色んなことを勉強すると思いますが
今回はこういったニュースを発見しました☆
▶高校生 ドローン測量を学ぶ(リンク切れ)
青森県八戸市にて、ドローンを使った授業が行われたとのニュースが!
しかもドローンを単純に操縦するだけではなく、「測量」に関する内容です。
専門家からドローンの構造や使い方についてひととおりのレクチャーを受けた高校2年生18名は実際にドローンを飛ばす体験をします。
そのあとは測量図を作成するための最新の測量技術まで学べちゃうんです!
今回は青森県の高校の例でしたが、さらに調べてゆくともっと面白い学校も見つけましたよ~☆
この学校は、農業科、工業科、商業科が集まってできた学校で、なかでも農業科では
ドローンを用いて農薬散布する様子を見学するといった授業があるそうなんです。
▶産業界とITの融合を見据えた高等学校の授業
上のリンク先でも紹介されている通り、農薬散布の様子を見てドローンの便利さを体感したあとは
飛行に関するルールなどもきっちり授業で学んでいるのが偉いですね!
「ドローンについての授業」といっても、内容はさまざまで
・どのような原理で動くのか
・どのような使われ方を実際にしているのか
・ルール、マナー、法律面といった知識
・ドローンを通じてプログラミングを学ぶ
・将来の暮らしをどう変えてゆくか
など、いろんな視点がありますよね。
国も注目して後押しがあり、プログラミングの要素もあるので学生にとっては必要性もある
そしてガジェット好きの男子から見ると「単にかっこいいからちょっと気になる」というドローン!
今後は学校での授業が必須になるかもしれませんよね~。
▶ドローン使いプログラミング授業 高梁市教委、小学校実施へ研修
私たちドローンジョプラスも、当然教育の分野には力を入れてますよ!
数ヶ月前には北海道にて「英語xドローンxプログラミングレッスン」をテーマにした講座をおこなったりしています。
地方の方だけではありません!
都心部では白金にて「Tello」を使ったプログラミングドローンの体験会も行っています。
今後も新しい取り組みを行うことになったら紹介しますね!
※おまけ
先ほど紹介した村山産業高等学校では「ドローン競技大会」というものも行われているそうです。
(リンク先が古くなっていたらスイマセン)
また、そういった催し物を生み出すもとになっているのは学内に作られた「ドローン研究会」!
ドローン活用の専門家である「Drone+(ドローンプラス)」の方も同席され、専門的な意見も取り入れて企画を行っているようです。
ん?ドローンプラス?(笑)