突然、こんなニュースを発見してテンションが高まりました!!
▶DJIがFPVドローンを発表! FPV分野でも覇権を取るか?
シェア7割を誇る、あのドローン業界世界最大手の企業「DJI」からの最新情報です。
といっても今回は残念ながら国内のニュースではなく、海外の話題となります。
そしてその気になるその内容は…なんと!レース用ドローン!
ついにあのDJIがドローンレースに注目してきましたか~っていうことで、機体が高まっているようですね☆
あくまでまだ噂の段階ではありますが、DJIの最新情報をゲットしたからにはすぐにみなさんにお知らせしよう!
と思い、今回の記事を書いています(笑)
一般的なドローンと違い、今回発表されるものは「レース用の機体」ということなのでFPV、つまりゴーグルを装着して一人称視点で楽しむものになります。
一般的に普及するドローンとは、使用している電波の周波数帯が異なるんですね。
通常の2.4GHz帯の電波を使用するぶんには特に問題は無いのですが、5.8GHz帯の電波を使用するためにはアマチュア無線4級の免許が必要となります。
そういった理由もあるのか、まだ日本国内で販売されるかどうかなどは不明です。
言い換えると、今後もし5.8GHz帯が自由に使用できるように電波法が変わって
ドローンレースがもっと一般的なスポーツになれば…!
DJIはそんな未来を見て、動いているのかもしれませんね!
というのは、私の妄想でした(笑)
ところで…
今回いよいよドローンレースの分野に名乗りを上げたDJIですが
ドローン業界はDJIとともに大きくなったと言っても良いでしょう。
その特徴は、
プロフェッショナルから一般の方まで
はじめてドローンを扱う人にも優しく、
かつ専門的な分野もきっちり押さえている
という点にあります☆
具体的に言いますと
「本格的な空撮を撮りたい!安定した機体が良い!」
→DJI Phantomシリーズ、もしくはInspireシリーズ
「持って出かけるから携帯性が大事♪」
→DJI Mavic Proシリーズ
「もう少し軽いほうが良いな☆」
→DJI Mavic Air
「手軽に始めたいけど、空撮もしてみたい!」
→DJI Spark
「200g未満で、航空法の制限なく気軽に飛ばしたい♪」
→Tello
※Telloは厳密にはDJIの製品ではありませんが
技術提供しているということなので含めさせて頂きました。
さらには他にも、
産業用に特化した機体として
→Matrice(マトリス)シリーズ
アクションカメラとして、動きがあるものを追いたい人には!
→Osmo Action、Osmo Pocket
プログラミングのスキルを活かして、ロボットを操りたい☆
→RoboMaster S1
(あくまで私のイメージで書いた用途別の説明です♪)
ご覧の通り、ドローン以外のニーズにもたくさん答えることができちゃうんです!
改めてDJIという企業の幅の広さを感じますね~~。
ドローンだけでも有名なのに、今やドローン以外のところでDJIの名前を目にすることも増えてきました。
将来的には「DJIはドローンで有名な企業」という発想も、もはや古いのかも!?
DJIについては、このサイトでもいろいろと記事を書いていますので
もし良ければぜひ見てみてくださいね♪
もちろん、今回のレース用ドローンについての情報がまた入ればお知らせします!
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