世界初!全9都市開催のドローンレース、優勝者は小学生!7月の北海道大会へ進出です☆

みなさま、こんにちは!
中国語、英語、日本語を使いこなすトリリンガルのドロンジョプラスメンバーゆいりんがる(@YuiMatsuda946)です。

今回は、日本全国9都市で同時開催しました株式会社チュプチニカ主催、ドローンレース協会後援の2019年6月1日(土)ドローンレースの模様をレポートします!

開催都市はこちら!!
秋田・宮城・茨城・神奈川・静岡・愛知・広島・宮崎・熊本

どんなレースだったの??

今回のレースはなななんっとーー!!You Tube LIVEとTwitterで、全国各地域で生配信されました!参加者は、老若男女問わず沢山の方が出場しました。
そして、全国9都市で同じ日にドローンレースが開催されるのは、今回が「世界初」!!
各地域で、ドローンの使い手がスピードと技術を凌ぎ合い、熱いバトルを繰り広げました。

 

どんなドローンを使うの??

今回使用したドローンは、プロペラのサイズが5インチのレース用のドローンを使用しました。最大速度はなんと時速150キロ以上のスピードで、ゲートやフラッグによって構成されたコースを周回しラップを競い合います。

また、パイロットはヘッドマウントディスプレイを着用し、ドローンに搭載されているカメラを通して、リアルタイムにその映像を見ながらドローンを操作するFPV(First Person View)レースを行いました。

私、ゆいりんがるが参加した都市は、茨城会場。
レースは予選→準決勝→決勝と行われ、大人から、そして子供まで幅広い年齢層の方が参加しました。

そして、今回一番のサプライズが茨城大会の優勝者がなんとーー!!小学生!!
かみぜき ふうがくんが優勝しました☆

Twitterで動画をチェック♪

 

優勝者は、7/6に北海道で開催される大会への参加資格が与えられます。

▶今回の大会結果はこちら

ドローンレースを通して感じたこと

ドローンレースを間近で観て感じたのは、やっぱり年齢、性別、身体能力一切関係なく誰でも挑戦できるのがドローンの良いところだなと改めて、優勝した小学生ふうがくんを通して感じました。
そしてドローンが操作する人へ感動と、新たなフィールドを与えていくことを感じたレースでもありました。

今後も活動内容報告していきます!

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