このドローンでバッテリー切れの心配無用!?ソーラーパネルの威力

ドローンを飛ばすのに、必要な物の1つ「バッテリー」
トイドローンだと10分しかバッテリーは持続しません。

それが半永久的に飛ばし続けることができる、ドローンがあったらどうですか??
とっても魅力的ですよね!

今回はドローンのバッテリーについて書いてみました。

気になる方は是非、こちらの記事をご覧ください。

 

こんなドローンがあったら…欲しいのは、どんな機能?

「こんなドローンがあったら良いな」

みなさんは、何を連想しますか?
私なら、

「バッテリーが長持ちするドローン!」

と答えるかもしれません(^^)
丸一日使えると最高ですよね。
一回ホバリング状態にしたら、ずっと浮かせっぱなし
草原に浮かべて、ドローンを眺めながら持ってきたお昼ご飯を食べることもできるわけです。

(もしあなたが操縦者の場合、ドローンから手や目を離してはいけません!
なので、このお昼ご飯の妄想は真似しちゃダメですよ 笑)

けど実際ドローンを飛ばす時はあまりのんびりしてはいられません。
トイドローンの場合は10分程度
空撮用の本格的なものでも20~30分しかバッテリーが持続しないのです。

バッテリーがもし無くなったら…

もし仮にのんびりしすぎてバッテリーが低下しても、多くのドローンはその場で降下するか
もしくは離陸した場所へ戻ってきます。
なのでそのまま真っ逆さまに墜落!ということは無いので安心ですが、バッテリーの低下によりコントロールが効かなくなるのは嫌ですよね。

ドローンを回収したら、バッテリーを交換しようにも
替えのバッテリーが無かったら…その日のフライトはもう終了せざるを得ないかもしれませんね。
バッテリーの充電は飛行持続時間より長くかかることでしょう。

太陽光の力で、ずっと浮いていられるドローン!

そんなバッテリー低下の心配をしなくて良い画期的なドローンの情報を見つけました!
シンガポールの学生が考えたという「ソーラーパネル搭載型ドローン」です♪

超軽量なシリコン・ソーラーパネルを148個搭載しており、重さは2.6kg
高さ10mしか上昇できない点がまだまだ課題かもしれませんが、今のバッテリー問題を解決する一つの案として良いかもしれませんね!
未来のドローンはどのように進化してゆくんだろう?
こういうニュースを見ると楽しくなりますね!

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