【ドローン基礎知識】操縦は簡単!プロポの使い方を学ぼう♪

ドローン気になるけど操縦が難しそう…
と思ってる人も多いのでは?

コツさえつかめば誰でも簡単に操縦できちゃいます!
そのためにはまず基礎知識「プロポ」の使い方から♪

知識をつけたい方は是非、こちらの記事をご覧ください。

 

初心者向け、これからドローンを始めてみようかな?という方にピッタリの内容をお届けます♪

全然飛ばしたことが無いよ~!という方はもちろん、
慣れている方も、お友達に教える時に役立つかもしれませんね(^^)

シリーズ第一弾は「プロポの使い方」から!

一見難しそうに見える「ドローンの操縦」
特殊な技術や免許や資格が必要に感じる方もいるかもしれませんが、そんなことはありません☆

一つ一つ押さえていけば誰でもすぐに飛ばせるようになると思います♪
「ドローンを飛ばすのは、難しいことではない!」
これがこのサイトを通じてお伝えしたいことの一つなんです。

まずはプロポって、なに?

ドローンを操るための送信機として重要な役割を果たす「プロポ」
実は「プロポ-ショナル・システム」の略らしいです。
正式名称で呼んでいる人を見たことはありませんが…

送信機でもリモコンでもコントローラーでも、なんとなく意味は通じると思いますが、
ドローンを扱うからにはやはり「プロポ」と呼んでおきましょう(๑˃̵ᴗ˂̵)و

覚えるべき操縦は、たったこれだけ!

左右から両手で包み、親指で「スロットル」を押さえるのが基本的なポジショニングになります。

ちなみに、手に持つプロポではなくアプリでドローンを操縦することもありますが
スマートフォンやタブレットの画面上にスロットルにあたる部分が表示されますので同じですね。

操縦方法には大きく分けて2種類が存在していて
・モード1
・モード2
と呼ばれています。
上の画像はモード2のものです。

モード1は、昔から国内においてラジコンヘリの操縦方法として使われていますが
海外で主流なのはモード2ですね。
今後世界的によりドローンが普及してゆくことを考えると、モード2が良いんじゃないでしょうか。

何より私もモード2のほうがイメージしやすいので
はじめての人にはモード2をオススメしています(^^)

まずは「上昇・下降」の練習を

前後…左右…回転…?
と一度に考えすぎず、まずは
「上昇させる→そのまま下降させる→着陸させる」
を練習すると良いです。

ドローンの操縦で、一番大事なことの一つは
・ゆっくり動かす
・親指をスロットルから離さない
・一つの行動に集中する
ということ。

スマートフォンの画面で操縦する場合、一見手軽そうに見えますが
「スロットルを触っている感覚」
があまり無いので注意が必要です。
けどこの場合も親指がどのくらいの力を加えているかを常に意識してください。
コツは同じく「ゆっくり動かす」です♪

離着陸に慣れたら、次は上昇下降♪ホバリングできれば一人前です

あるいは前後左右でも良いですね。
スロットルをこちらに倒すとこう動くんだ…何度かやってゆくと必ず慣れてきます。

上昇下降と前後左右が安定してくると、同じ場所にドローンを固定させることができるようになってきます。
「ホバリング」という状態です。
GPSや気圧センサーが働いている状態だったり、屋内では非常に安定する場合もありますが
軽いドローンで、少しでも風が吹いていると意外と安定しないもの…

そんな時でも、落ち着いて!
このホバリングの練習には、ドローンの基本的な操縦のすべてが詰まっています☆

いかがでしたか?

いざやってみると、「意外と簡単だった~!」なんて声も聞きます。
2~3回飛ばしてみると、すぐに感覚を掴むことができて、どんどん飛ばしたくなってきますよ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

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