いま、世界中でも特に急速な発展を遂げている都市の一つ
それは中国の「深セン」!
(ちなみに、”ふかせん”ではなく”しんせん”と読みます 笑)
およそ30年で、人口が
「30万人から1400万人」
に増加したそうです。
調べたところ、東京都の現在の人口がちょうど同じくらいみたいですよ!
すごい変化ですね~~
日本とは真逆に、65歳以上の高齢者は2%しかいないそうです(´゚д゚`)
参考記事: 人類史上最速で成長する都市「深セン」で何が起きているのか
発展する都市なので、技術的にも世界の最先端となっています。
聞いた話によると、普通にドローンが飛んでいたり
「バナナの叩き売り」のようにドローンが売られているとか…
▼世界から注目される「ロボットバトル大会」
そんな、近未来都市「深セン」にて行われている「ロボットバトル大会」を
今回は紹介しようと思います。
きっかけは、こんな記事を見つけたことでした☆
参考記事: 操作はすべて“ドローン目線”!世界的なロボットバトル大会「ロボマス」に日本チーム初参戦
ドローンを通じての映像を見ながら、遠隔操作で戦うとのこと!
中国国内のみならず、ロボット技術の先進国から、様々な団体が参加しているそうです。
どのくらいの歴史がある大会なのかはよく分かりませんでしたが
去年の様子が載せられているサイトがありました。
参考記事: DJI、「ROBOMASTER 2017」をTwitchでライブ配信
さらには、この「ロボマス」を題材としたアニメまで制作されているそうですよ!
これについては、また次回!
▼「ロボマスター2018」プロモーション映像
(2019年6月13日 追記☆)
上の記事でも書いている「RoboMaster」から、いよいよDJIがロボットを発表したというニュースも入ってきました!
▶DJI、教育用ロボットRoboMaster S1発表。ゲル弾での対戦も可能
▶DJI、“地上を走る”戦車型教育用ロボ「RoboMaster S1」。対戦プレイも
事前に少し噂が出ていたこともあって、レース用ドローンが発売される?
なんて声も上がっていたのですが、予想外の展開になってビックリです(゚д゚)!
しかし、DJIが提供するこの商品はただのロボットではない~!
ScratchとPythonを使い動作をプログラムすることで対戦ができ、ロボット工学技術を学ぶことにつながる、「教育用ロボット」なんです♪
日本での直販価格は64,800円(税・送料込み)