「ドローンはなぜ、安いものと高いもので差があるの?」
その違いについて考えるシリーズ、第二弾です♪
前回の記事では、「技適マーク」の有無などについて取り上げましたが
結局のところ、ドローンの機体の価格は大きく分けると2点!
1.素材
2.安全性
の部分で価格が変わってくるようですね。
ドローンの価格をおおよそのところで分類するとしたら、だいたい
1万円未満
1万円~5万円
5万円~10万円
10万円~
の4つでしょうか(´∇`)
これから、その違いを分かりやすく解説してゆきますね!
まず今回は、5万円未満のドローンから。
このクラスは
200g未満の「トイドローン」であることが多いです。
▼1万円未満のドローン:練習用!
カメラの画質もあまり良いものとは言えず
飛行可能な時間も数分~10分程度だったりと、なんとも不安の残るトイドローン
けれど手軽に練習するには最適です☆
ちょっとした風(それも微風)の影響を受けちゃうからこそ、操縦の練習になること間違い無し!なんです(・ω<)☆
ちなみに、HUBSANが出している「Q4i HD200」なんかが、ちょうどこの辺に該当する感じでしょうか。
▼1万円~5万円:意外と使えちゃうよ!のレベル
1万円を超えるとなると、単なる「おもちゃ」では無くなってくる印象ですね。
思った以上に飛行も安定し、「ホバリング」の機能に驚かされることも…!
もう勝手に右に左にフラフラすることも無くなる…かもしれません(゚д゚)
「ドローン博物館」で特にオススメなのは
▶Mambo
▶ESPADA(エスパーダ)
ですね。
では次回はより高額なドローンの秘密に迫ってゆきますよー!