ドローンの未来は?「物流」や「移動手段」としての革命まで、あと数年!?

私はよくドローンの未来について想像するのですが、よく妄想するのは次の2つ!
・ドローンが物を運んでくれる!
・ドローンが人を乗せて飛び回っている!
こういった将来のイメージを持ちながら、ドローンに関するニュースを見るのが楽しいんです。

単に楽しみたいというよりは、未来に着実に近づいている実感も湧きます。
意外とあっという間にそんな未来が来ちゃうのかも!?

さて、今回はドローンの「物流」や「移動手段」についての最新情報について☆

大企業が注目する、カーティベーターの活動

若手有志開発グループ「カーティベーター」という団体は、
“空飛ぶクルマ”の実現のために活動しています。
自動車・航空のエンジニアなどが集まり、普段の業務外の時間に集まって活動を行っているそうです。
トヨタやNECなど、様々な後押しもあり、注目度も高くなっています。

以前はブログを開設していたようですが、今はFacebookにて活動報告を発信しているようです。

Facebookの投稿内容を見ると、みんな若い!
活気ある活動を行っている様子が伝わってきますね。

空飛ぶクルマを後押しする、ドローン技術

「空飛ぶクルマ」は本当に実現できるのか CARTIVATORたちが描く理想の社会

ここ数年、この「空飛ぶクルマ」の動きがとても活発になっている要因として挙げられているのが、ドローン!
ドローンの定義は「無人航空機」なので、もちろん空飛ぶクルマとは少し違うのですが
ドローンがもたらした「自律制御」により、より安価で高い精度が実現していると言います。
アメリカやヨーロッパ、中国でも盛んに開発が行われていて、世界中には何十もの取り組み企業があるんです。

去年、2017年にはドバイにて「ドローンタクシー」のテスト運行も行われたというニュースがありました。

ドローンの「無人タクシー」、ドバイでテスト飛行–5年内の実用化目指す

技術の問題と言うよりも、安全面でクリアすべき課題が多いとのことなのですが
飛行機が普及してゆく時もこんな感じだったんでしょうか。

個人が手にし、遊びや空撮の分野で注目されるだけではなく
このように私たちの文化そのものを大きく変えることにもつながるドローン。
やっぱり未来が気になってきますねー!
来年、再来年はさらにどんな技術が実現してゆくのか!?
またその時にもこの「読みもの」で紹介してゆきますので、お楽しみに!

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