【ドローンレース】各団体の活動内容、特徴や違いについてまとめました☆

時速100km~150kmでドローンを操作!
繊細な技術が要求される注目の「ドローンレース」という分野について、
前回に続いてまたあれこれと調べてみました☆

今回分かったことは‥

ドローンレースを主催する団体は3つある!

現在日本で行われているドローンレースは、
・JDRA
・Drone Impact Challenge実行委員会
・JDL
によるものが多いそうです。
なので、ドローンレースについて知りたければ、まずこの3つを押さえておけば良さそうですね♪

レースの知名度アップと、新しいジャンルを開拓する「JDRA」

Japan Drone Racing Associationの略称である「JDRA」は
『一般社団法人日本ドローンレース協会』
という団体で、日本のドローンレースを引っ張る存在の一つです。

公式サイトは▶こちら

このサイトでも、つい先日話題に出た横田さんが副理事長を務める団体ですね。

過去記事

単にレースを開催するだけではなく、ドローンという可能性をいつも広げることを意識されているようで
その発想はレースだけに留まりません。

なんと!こういった企画まで!

参考記事▶世界初障害物ドローンレース世界初の障害物ドローンレース競技「NINJA DRONE 忍」

これは楽しそう♪

ドローンレースらしいアクロバティックでスリリングな動きが楽しめるだけではなく、
日本ならではの文化も取りこんだ内容となっていて、海外からも注目される要素がありますよね☆

海外にもアピールする一大イベント「Drone Impact Challenge」

次に取り上げたい「Drone Impact Challenge実行委員会」は
wikiによるとドローンテクノロジーによる社会貢献を念頭に結成された団体とのこと!

公式サイトは▶こちら

2015年11月にスタートした
「Drone Impact Challenge 2015 (ドローンイン パクトチャレンジ 2015)」
には総勢61名のレーサーが参加し、ニコニコ生放送でも取り上げられるほどの反響を生みました。
翌年、2016年には幕張メッセにて行われた「Japan Drone 2016」内のプログラムとして開催
その後は2017年には横浜の赤レンガ倉庫でも行われ、世界レースは

FPVで操作する「マスターコース」

目視のみとなる「レギュラークラス」
に分かれており、上級者の方からドローンレースを始めてみたい!という初心者の方も幅広く参加できる内容となっています。
さらに横浜での大会からは「TINYクラス」という、話題のTinyWhoopを用いたレースも取り入れられているそうです。

参考記事▶写真で見るドローンレース! Drone Impact Challenge 2017 横浜レポート

日本各地で開催されるJDLのドローンレース

最後に紹介するのは「Japan Drone League」の略となる
JDLという団体です
一般社団法人ジャパンドローンリーグの略称となります。

公式サイトは▶こちら

最近発足された、日本初となるプロフェッショナルドローンレーシングチーム「RAIDEN」のメンバーは
JDL主催のドローンレースで上位の記録を作っている選手が名を連ねています。
このRAIDENというチームは、あのホリエモンも注目し、出資をする存在なので
今後よりメジャーな存在になってゆく可能性も高いと言えるでしょう!

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