ドローンを操縦する時に大事なこと、たくさんあって悩みませんか?
「結局、何が1番最初に大事なのー!?」って(笑)
そんなドローン超初心者のために、大事なポイントを簡潔にご紹介。
気になる方は是非、こちらの記事をご覧ください。
今回はリクエストもあったので、
「超初心者がドローンを操縦する時に気をつけるポイント」
をまとめました!
これからドローンを手にする人、必見の内容となっております♪
まずはじめに、
「何よりも大事なポイント」を紹介しますね。
2点あります☆
「どこで飛ばすか」
です!
そのドローンは屋外向けですか?室内向けでしょうか?
最初は部屋でこっそり(?)まず飛ばしてみよう、という人が多いと思いますが
ちょっと待った!
そのお部屋、飛ばす分に十分なスペースはありますか?
風を切るプロペラは、意外と危険です。
怪我をする可能性もあるので、ある程度予想以上の動きに対応できるような空間は確保しておきましょう。
(だからといって臆病にならなくても大丈夫!)
スペースも確保した、操縦方法も(説明書で)確認した、
いよいよ飛ばすぞーっ!
そこで大事なことが2番目のポイント♪
実際に操縦する時に大事なことは
「まずは落ち着いてホバリング」
です。
一度に色々な動きをさせるのではなく、まず「浮かせてみる」
そこが大切なんです。
どのくらい安定するかを体感してから、次の段階に移りましょう。
ドローンは買った!
どこで練習するか、どこで飛ばすかも決めた!
けど、どう練習すれば良いのか‥
もちろん、種類がたくさんあるドローンなので機体一つひとつをみてゆくと違いはあります。
けど基本的な動きは同じ
前進・後退
旋回
上昇・下降
です。
先ほど見たように、機体ができる動きの基本は
前進・後退、旋回、上昇・下降
なんですが、プロポの「モード」によって2種類あります。
こちらについては、別の記事を見てみて下さいね♪
さて、大事なポイントとして挙げた「まず、浮かせること」ですが
そのためにも離着陸をしっかりと慣れてゆきましょう。
実際にプロペラが目の前で回りだすとドキドキしますよね!
まずは、
「目線の高さまで上げること」
をしっかり意識して。
全てに落ち着きを持って、プロポのスロットルはゆっくりと操縦することがコツです。
いきなり上昇して天井に、壁に、木に激突!なんてことになりかねません。
あれ?少し倒しても動かない?くらいの力ですこーしずつ、倒してみましょう。
最初は思い通りに動かすと言うよりも、
「風などの影響で自然にふらつくドローンを戻す」
ということに集中したほうが良いかもしれませんね。
トイドローンの場合は特に、ちょっとしたことで中心からずれてゆくものです。
目の前で静止させようとするだけで、とても良い練習になります。
「この幅の中でドローンをホバリングさせよう」
これが意外と最高の練習法の一つなんです☆
そろそろ着陸の練習をしてみましょう。
こちらもゆっくりと確実に!
風が強めで地面近くで流される場合、
腰より低いくらいなら思い切って下げてしまうのも手です。
地面に着いたからといって着陸成功!ではありませんよ
プロペラが完全に停止するまでしっかり止めるようにしましょう☆
ホバリングさせる時もそうですが、少しの風にも練習を受ける
トイドローンがここでも大活躍です(練習になる、という意味で 笑)
いかがでしたか?
はじめてのドローン、うまく飛ばせましたか?
最初はドッキドキだけど、ふわっとホバリングしたらちょっと感動しますよねー♪
その調子です!
このシリーズは次回へと続きますので、お楽しみに☆
頭で理解することと、実際に操縦することはまた別の話!
徐々に慣れてゆきますから、焦らずじっくりやってゆきましょう。
ドローンジョプラスの公式練習会やTouchTouchだとひとりじゃなくて、みんなで飛ばして体験を共有できます。
上手い人を目にすると、上達も早い!
自分では気づかない癖とかも分かりますし、オススメです☆
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