今回は、
ドローンを仕事にしたい!
という方から
今後、私達の身近なところでドローンがどのように使われていくのか
などについて興味ある人に向けた内容を書いてゆきますね。
まずは、こちらの記事を見てみて下さい♪
▶空撮だけでは時代遅れ!? 2019年ドローンビジネスの最前線とは
こちらの記事によると3月6日に東京の銀座にて、ドローンの最前線を知ることができるようなイベントが開かれていたそうです。
私はまずドローンについてのイベントが行われる場所が「銀座」というところに反応しちゃいました☆
しかも最近できた銀座SIXで行われたというところがすごいなと思いましたね~。
(最近、と書きましたがもう2年前の話でした、、)
場所から考えても、ドローンへの高い注目を表しているような気がします!
上のリンク先の記事を見て一番感じたことは
今までのドローンビジネスは“撮影”がメインでしたが、これからは間違いなくドローンを使って何ができるかという“ソリューション”の時代が来る
引用:”2019年ドローンビジネスの最前線とは“
ということなんです。
つまりドローンが空を飛んだり撮影をすることなどはもう当たり前ということですね。
どうを飛ばすのか
どこに飛ばすのか
どういった飛ばし方をするのか
そしてどういったものを撮るのか
もしくは見るのか
というサービスのその先が求められているということですね。
時代はどんどん次のステージに進んでいる!と感じました☆
ドローンに関する最新の情報を取ろうとした人が見ているところは、
やはりもっとも開発が進んでいる中国でしょう。
中でも「深セン」はドローンに関してもっとも進んでいるエリアです。
ちなみに、深センはドローンだけではなくいわゆるIT産業全般が発達しているエリアで
「中国のシリコンバレー」とも呼ばれています。
HUAWEI(ファーウェイ)やZTEといった通信系の企業やIT企業のテンセントといった有名企業など、
名だたる大企業が名を連ねていて、ドローン業界では「DJI」が有名なことは、言うまでもありません☆
DJIについては、前回の記事「なぜDJIのドローンは世界7割のシェアなのか!?その理由と特徴について」も見てみて下さいね♪
話は戻りますが、そんな発展を続けるドローンについて今話題になっているのは
「ドローンを使ってどんなことができるのか」
という点でした。
先ほどの「2019年ドローンビジネスの最前線」の記事に取り上げられていたドローン専門メディア「ドローンメディア」の編集長の方は
特に需要が増えていく場面として「点検」についてお話していました。
日本国内に置いては民間企業の施設だけではなくてダムや電線といったインフラに関する点検が今後非常に需要が高まってくるとのこと!
国土に占める山や森などの割合が高い日本は、地震が多いということもあり「どのようにインフラを点検してゆくか」が重要な意味を持っています。
人が足を踏み入れにくいような場所例えば橋の下やトンネルの中といったところの点検のため、ドローンが使われるといった使い方が考案されています。
他にも送電線の点検や、下水道管の状態を確認するためなど、必要な箇所は多いようですね。
詳しくは、こちらのサイトも見てみて下さい☆
▶ドローンを活用したインフラ点検の進化と可能性
赤外線を利用したマルチスペクトルカメラ を使用することによって、設備の状態を目で見る以上に分析する事が可能になりますし、
さらには撮影したデータを送信してリアルタイムに分析することでより多くのことが分かります。
データを残すことなども当たり前ですし、そして何よりドローンを使うということは「無人」なので人員も少なく、費用も安く済みます。
危険なエリアではドローンを使わないと分からない…そういうケースもたくさんありそうです。
注目が多く集まる理由も納得ですね!
現在はまだまだ農業用や産業用など、点検に使われるようなドローンは非常に大型なものとなっていますが
今後はマイクロドローンのようなより小さくかつ扱いやすいような機体が次々に登場することが予想できますよね。
より細かいところや狭いところなどにドローンが入り込んで点検を行えたり、カメラも高性能になることで多くの情報が取れるようになってゆきそうです。
点検だけではなく、他にもあっと驚く使われ方や仕事の種類が生まれるかも…
またこのサイトでも紹介してゆきます!