ドローンの操縦に向き不向きはあるの?操縦するのに大事なこととは☆

ドローンの操縦って難しそう…そう思った方はいませんか?
もし向き不向きがあるならなんだか手を出しにくいと敬遠してしまうかも。
技術や資格だけではなく、ドローンを楽しむのに必要なことや、
飛行時の知識などを分かりやすく解説します!
みなさん、車の免許って持っていますか?
私は持っています☆
はじめに教習車に乗った時は「あれして、これして…」と混乱の連続で終始焦っていましたね(笑)
車の運転って向き不向きがあると思いませんか?
すごくスピードを出したがる人もいれば、慎重すぎてなかなか合流できない小心者な人もいるんじゃないでしょうか。
こういうサイトを見つけました♪
▶運転に向いてない人ってどんな人?特徴や性格とは?
このサイトには、こう書かれています。
「運転が下手な人=運転に向いてない人」ではない
と。
これってドローンも同じだな~って思うんです。
運転が下手な人(もしくは下手だと感じている人)は慣れていないだけなので練習したり、運転する時間をたくさん取ると改善してゆく可能性は十分にあるんじゃないでしょうか☆
先ほどのサイトを踏まえて、「車の運転が苦手な人」は次の3点に当てはまるんじゃないかと思いました!
・先読みができていない
・過信、油断をしている
・焦らない
「先読み」というのは周りの車や人などの動きを予測することや
状況判断をして早めに行動を取っておく…などに関することです。
また、スピードを出しすぎるとか「たぶん大丈夫だろう」で運転する人って過信・油断タイプだと思うんですよね。
上にも書きましたが、そう、これってドローンもまったく同じなんです。
ドローンを操縦する場合も
・先読みで状況判断(このまま進むとぶつかるかも?とか)
・過信、油断をしない(まだぶつからないからもっと行け~!とか)
・焦らない
ということが大事ですよね。
特に、経験を積むまでの初心者が一番大切にするべきことはやっぱり「焦らない」ということ!
大丈夫!空は広いし、テクノロジーは信頼できます(笑)
あとは大空のように自分の心を落ち着かせるだけなんです。
交差点の真ん中で車を止めてしまうと、周りに迷惑をかけてしまいますが
ドローンの場合は困った時はいったん落ち着いてその場で停止!つまりホバリングを行うと良いです。
GPS搭載のドローンの場合はその場でしっかり静止してくれるので、冷静に対処を考えることができます。
もちろんバッテリーの残量は気にしましょうね!
以上、今回はドローンの操縦に向いている人・向いていない人というお話でした☆
自分にあった機体や、練習用に良い機体などは「ドローン図鑑」の一覧から探してみて下さいね♪