こんにちは、葵です♪(^▽^)
ドローンが活躍する未来が気になる!
ということで、少し前になるんですがこんなニュースを見つけました♪♪
参考記事: ヤンマーとコニカミノルタ、営農支援事業を開始 ~ICT農業サービスの合弁会社を設立~
ヤンマーは農業などに使用する機器を作っている会社というイメージ
そして、コニカミノルタというのは…
「コニカ」と「ミノルタ」の電気機器メーカーが合併していたのですね!
それぞれの名前は聞いたことがあったんですが、合併は初めて知りました(´゚д゚`)
そういった2社(3社?)が力を合わせて、農業ドローンに力を入れているわけなんですが
農業×ドローンの掛け算といえば、
日本でもすでに「農薬散布」のイメージがありますね(^-^)
しかし、今回で使われるドローンは特殊カメラがついていて、
・生育状況の見える化
・今まで把握できなかった「地力(土地の肥沃度)」と「植物の窒素吸収量(稲の育ち具合)」の算出
ができ、
・データに基づいて肥料の量を自動制御する無人ヘリによる空中からの可変施肥を世界で初めて実現
とのことです☆
専門用語も出てきましたが、つまり
土地や作物のデータ分析と、そのデータから判断され、必要となる対応の両方が
ドローンでできちゃうっていうことですね☆
農薬散布だけではな~い!今後の農業ドローンに引き続き注目です♪(^O^)