こんにちは。ドローンの魅力発信アンバサダー、まりーなです♪
2020年に開催される東京オリンピックをきっかけに、ドローンが更に社会に普及していくことが期待されています。今後も多方面に活躍するドローン。空撮だけにとどまらないドローンの魅力をお伝えします!
今回は2020年の東京オリンピックで、正式種目に認定されるかもしれない「ドローンレース」についてワクワクしながら私が調べた結果をみなさんにお伝えしていきます♪
ちなみに、2016年のリオオリンピックで新しく追加された種目は
7人制ラグビー、ゴルフの2種目。
さらに2020年の東京オリンピックでは、下記の追加が決定しているそうです。
野球・ソフトボール、空手、スポーツクライミング、サーフィン、スケートボードの5競技18種目
これだけ増えたなら、まだまだドローンが追加されてもおかしくない!
もしくは、2024年のパリオリンピックで実現しないかな~~(^^)
そのくらい、いま世界的に話題となっているのがドローンに行われる白熱のレース競技なんです☆
あなたはドローンレースの映像を見たことはありますか?
LEDのついたドローンが疾走する姿がまるでスターウォーズの世界!と形容され、
世界的な流行のきっかけとなったのが、こちらの動画と言われています。
<Dron Racing Star Wars Style>
※浮遊している映像もあり、乗り物酔いする方などは見ると少し気持ち悪くなるかもしれないので、お気をつけて!
時速100kmを超える高速で空を飛ぶドローン!
その機体をいかに速く、そして正確に操れるかを競うスカイ・スポーツがドローンレースです。
高速スピードとスリルを体験したい!
色鮮やかな電飾に彩られた近未来感覚を味わいたい!
ただただ、ドローンが好きだから!
など、ドローンレースに興味を持つ理由は様々。
とりわけ海外で人気なのがFPV(一人称視点)のドローンレース。
FPVドローンレースとは、FPV用のゴーグルなどを装着し行われるレースです。
操縦者のゴーグルに映し出されるのはドローンから見えるリアルタイムの飛行映像です。まるでそのドローンに搭乗しているかのような感覚を味わえます!
この迫力と興奮を一度知ったら、きっとあなたもドローンレースの虜になること間違いなしです♪
過去記事▶
FPVドローンレースが世界で始まり人気が出だしたのが2014年頃のこと。
日本ももちろん、アジアやアメリカ、英国など、今や世界中でドローンレースが開催されています。
特に世間の注目を集めたのが、2016年2月にドバイで開催されたドローンレースの世界大会です。日本でもメディアに取り上げられ、ドローンレースの知名度は一気に飛躍しました。
なぜそんなにも注目を集めたのかというと、このドローンレースには目を引くポイントが2つあったのです!
それは、破格の賞金総額 と 優勝者の年齢です。なんとこの世界大会の賞金総額は約1億円!!!
そして、日本を含む世界各国のドローンパイロットの猛者が集まる中、優勝したのは、なんと、若干15歳の少年でした!!!
ドローンの操縦は、操縦者の身体能力に大きく依存しないため、性別・年齢の影響をさほど受けません。つまり、誰にでもフェアにチャンスがあるんです!
わたしもチャレンジしてみようかな??
新たなスカイ・スポーツとして、大きな可能性を持つ、ドローンレース。現在日本では、日本ドローンレース協会(JDRA)が、ドローンレースのプロ化と、2020年東京オリンピックの五輪公式種目としての採用を目指し積極的に活動しています。
過去記事▶
オリンピックの五輪公式種目になれば、ドローンの普及に拍車がかかりそうです!!
私たちドローンジョプラスも、ドローンレースがオリンピックの種目に追加されることを応援していきます(^o^)/
今後のドローンレース界の動向も引き続き要ウォッチですね!!