(2019年5月27日 追記)
東京都内で初の逮捕者!
無許可でドローンを飛ばした方がいたことが話題になっています
▶ドローン違法飛行 一斉摘発 航空法違反容疑で1人逮捕
実際に飛ばしたのは470gの機体で、航空法の対象となるドローンでした。
「ドローンを飛ばしただけでこんな大げさなことになると思っていなかった」
と逮捕された男性は話していたそうです。
ドローンは楽しく飛ばせるものではありますが、安全面で気をつけるべき点や
知っておくべき知識などが当然あるものです。
ルールを守るからこそ、楽しめます!
ドローンジョプラスは毎月イベントを行なっていますが
・楽しく!
・安全に!
飛ばすことをとても大切にしているチームです☆
もっと知識を付けたい方、不安な方、は本記事の後半に
「ドローン勉強会」
「ファンミーティング」
の紹介を載せておきますのでぜひ一度遊びに来てみてくださいね!
いよいよ元号が変わり、「令和」の時代がやってきましたね!
平成からドローンを扱ってきたよ!という方もいれば、
新しい時代、つまりこれからドローンを手にする人もたくさんいることでしょう。
昭和からドローンを飛ばしてきた人…は、いないかもしれませんね(^^ゞ
いっけん「難しそう…」と思われがちなドローン
けれど、抑えておくべきポイントを知っていれば、上達も早いはず!
今回の記事は、そんな「ドローンの練習ポイント」について記事です。
以前書いた記事に、少し表現を加えて「令和バージョン」にしています(笑)
では、ぜひご覧ください♪
以前のお話の続きです☆
前回の記事
今後、ドローンがより一般的になってきた時に、趣味だけではなく仕事としてもドローンを扱う人が増えることになるでしょう。
その前に、必要なことを押さえておきたいですね♪(^▽^)/
参考URL)https://dronelife.com/
もちろんですが、ドローンを実際に飛ばす経験は必要ですよね。
ただ、「ドローンパイロット」として活躍するかどうかをまず考えなくてはいけません。
また、どういった飛ばし方をするかも検討した上で、技術を学んでゆく必要があります。
ドローンを飛ばす上で、資格や免許は必要ありません。
むしろ重要になってくるポイントは「飛行時間」です。
実際に、いったいどれだけドローンを飛ばしたことがあるのか?が問われてきます。
目安は…100時間!
100時間を超える飛行実績を持つ人は、仕事につながるようなケースが多いそうです。
現在練習中の方はぜひ参考までに(^^)
100時間の飛行経験についてですが、
ドローンであればなんでも良い
というわけではありません。
特に細かい技術や最先端の機能が搭載されているものは、空撮用、もしくは10万円以上するような機体になると思いますので
200g未満のトイドローンは残念ながら対象外と考えたほうが良さそうです。
けど、実はGPS機能などが無いことで、「安定しない」トイドローンが一番練習になるんです!
マメにドローンに触れている人や頻繁に飛ばす人って、やっぱり長い目で見ると大きさになりますし、あえて安定しにくいトイドローンで練習を積むと、驚くほど細かい操縦が上達しますよ☆
操縦の技能ももちろんですが、知識も必要となります!
もし、自分自身がパイロットして飛ばすのではなく、パイロットを手配する…など
「飛ばさない仕事」としてドローンを捉えるのであれば
スクールで体系的に知識を学んでゆくと良いでしょう。
一般の講習団体を卒業しているという認定があると、アピールにもあります。
自分のサイトやSNSに載せたり、名刺に記載すると武器にもなるでしょう。
特に、「安全性」について強くアピールできると、影響力も大きくなりそうですよね!
「安全運行管理者」になると現場でその存在を発揮できることが多いようです。
これは、ドローンの墜落や危険な飛行がないかチェックするような役割で、ドローンの安全性を積み上げてゆく上でとても重要ですよね。
パイロットが一人で全てこなす現場なのか、隣に安全運行管理者がサポートしているのか…
依頼主から見ても、どちらが安心なのかは一目瞭然でしょう☆
やはり、ドローンを扱う上で万が一の事故だけは避ける必要があります。
結局のところドローン関係者の人脈があり、技術や知識があっても
仕事がぽんぽん振ってくるわけではないようです。
資格も不要!免許も不要!飛ばせれば誰でもOK!
じゃあ誰でも仕事として稼げるのかな?
いえいえ、現実はそんなに甘くはない…というよりも、そのくらいの冷静な目を持って挑むほうが良いですよね(ここはいつになく、まじめなトーンで!)
ドローンはもともとラジコンヘリなど、技術重視の業界だった背景があるからこそ
現在しっかり仕事として成り立たせている人は、営業力や、コミュニケーション能力に長けている方が多いようです。
業界的にも、女性のパイロットは少ないという現実。
けれど測量などは、細かい計算が必要であったり、ドローンの操縦に必要となってくる「繊細さ」は本来女性が得意とする部分ではないでしょうか?
女性が少ないからこそ、目立つ
これこそが大きなチャンスですよね!
前回の記事から見てきたように、ドローンを仕事として扱う上で必要なこと
3ポイントについて書いてきました。
1.人脈
2.技術と知識
3.営業力
これら3つのポイントをもっともっと伸ばすことで
大きなことを成し遂げてゆきたいですね!
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