レベル3とレベル4の違いは大きい!ANAとエアロネクストによるドローン物流の取り組み☆

資格・免許・規制など

私たちの暮らしを確実に変えて、より良い未来を作ってくれるドローンって
よく「車」や「飛行機」に例えられる場合があります。

車のイメージは
・一人が一台の所有
・仕事でも趣味でも使われる
・一人ひとりが登録して使用する
という点

一方飛行機のイメージというと
・離発着するポイントが決まっている
・管制塔による一括管理
・物流などのサービスを担う
といった点が挙げられるかと思います。

今後ドローンはどのように進化していくのか?
車か、飛行機か?
その両方かもしれませんし、まったく別のものになるのかもしれません。
あなたはどう思いますか?

さて今回は、日本の空のサービスとして有名な「ANA」による物流ドローンのニュースです!

ANA、物流ドローン共同開発で提携 エアロネクストと

Next DELIVERY(ネクストデリバリー)と名付けられた物流ドローンの開発が進められているそうです☆
ANAホールディングスとエアロネクストの提携によるサービス!

…という話の前に(笑)

エアロネクスト社に関する他のお話や、
画期的なドローン向け重心制御技術「4D GRAVITY」について書いた
以前の記事も紹介させて下さい♪

そして今回ニュースになっている
物流ドローン「Next DELIVERY(ネクストデリバリー)」についてのお話を進めますね!
この試みがきっかけとなり、「レベル4」の物流ドローンの時代が始まるかもしれません☆

まずは経済産業省から発表されている
「空の産業革命に向けたロードマップ」
について簡単に説明しますね!

ドローンがどのように使われるのかをレベルごとにまとめたもので、
これを見ると現状と、そして将来が見えてくるんです。

レベル1 目視内での操縦飛行
レベル2 目視内での自動・自律飛行
レベル3 無人地帯での目視外飛行(補助者の配置なし)
レベル4 有人地帯(第三者上空)での目視外飛行(補助者の配置なし)

まずは目視内、つまり操縦者が機体を認識できる範囲内でドローンを扱って
次に自動操縦とする。
つまりレベル1と2に共通する部分は「目視内」です。

いよいよレベル3からは目視外の飛行となります。
これまでも離島に物資を運んだり、山間部で活躍したりなど
すでに目視外飛行での利用は行われているんです。

目視内から目視外
という変化もとっても大きいですが
無人地帯から有人地帯
もかなりのインパクトがありますよね!

ついに!
ついに!
私たちが日々生活する町中や生活圏内の上空にドローンが飛び交う未来が…!って妄想はまだまだ早いのかもしれませんが
今回の取り組みは着実に「ドローンのある生活」に近づく大きな変化になるニュースとなります。

※ちなみに、ドローン先進国と言っても良い中国ではすでにこの「レベル4」が実現しているようですね!
スタバのコーヒーもドローンが運んでくれるとか…!

[5G思考#8]テラドローン – 次の産業革命は「空白地帯」から始まる

これから法律の改正が検討されたり、5Gの導入など
新しいニュースがどんどんやってきそうですね!
今年3月には免許制度が設けられるニュースも話題になりました。
2022年を予定としているこの制度も、有人地帯の飛行を前提として考えられています。

以上、とっても楽しみな物流ドローンに関するお話でした。
ではまた☆

 

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