【初心者向け】飛行の許可申請について☆どういう場合に許可が必要?

こんにちは!結衣です♪

今回はドローンの許可申請についてです。
どんな時に申請が必要なのかを見ていきましょう!

ドローン飛行に関わる法律は、
航空法、小型無人機等飛行禁止法、道路交通法(第七十七条)、民法(第三章 第一節 第一款)、電波法
です。
難しそう…
なので、「こんな時は許可申請が必要だよん☆」という話を分かりやすく進めてゆこうと思っています!

ではでは、順にみていきましょう!!

とはいえ、ちょっと長くなりそうなので、二つに分けて記載します☆
今回は「航空法」「小型無人機等飛行禁止法」、次回は「道路交通法(第七十七条)」「民法(第三章 第一節 第一款)」「電波法」と分けていきます♪

 

さて、まずは「航空法」から!

 

航空法は「空の安全」を守るための法律です。
なので、飛行場所と飛ばし方を規制しています♪

「場所に関する3パターン」と「飛ばし方に関する6パターン」に該当する場合は、事前の手続きと申請が必要になります。

【場所に関する3パターン】
1.空港周辺
2.150m以上の上空
3.人家の密集地域

【飛ばし方に関する6パターン】
1.夜間飛行
2.目視外飛行
3.人や建物と30m未満の距離での飛行
4.催し場所での飛行
5.危険物輸送
6.物件投下の禁止

小型無人機等飛行禁止法は、国の重要な施設の周辺でドローンを飛行させるときにかかわる法律です☆
なので、自分がドローン飛行を行うときに該当する施設がない場合は申請の必要はありません♪

許可申請で一番重要なのは「航空法」です☆
なので、

「上記の場所に関する3パターンと飛ばし方に関する6パターンに該当する場合は申請する」
という認識で問題ありません。

次回以降も許可申請とそれに関連する情報を展開していきます♪♪

 

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