3月28日のJリーグ戦。
秋田県秋田市のソユースタジアムにて
秋田ブラウンブリッツ 対 京都サンガF.C.
が行われました。
今回はサッカーの話ですが、
試合の内容ではありません。
そうキックインまでの話。
TDKというのは
東京電機化学工業株式会社のこと。
TDKの会社を設立した実業家の斎藤憲三さんが
秋田出身であることに由来します。
TDKは、本社を東京に構え、
現在は10万人の社員を抱える大企業であり、
現在ではセンサ事業やバッテリー事業が主力となっています。
そんなTDKの力により、
キックインが斬新なものに!
話は、もどり
3/28、秋田ブラウンブリッツのホーム戦。
開幕間際に、歓声が!
なんと上空から
サッカーボールを抱えたドローンが登場!!
これは意外な展開!
なぜドローンかって?
じつは、このドローンは
TDK製のバッテリーを搭載しているものだったんです。
上空からピッチにボールが落とされる。
斬新なキックインセレモニーに
会場は湧き上がりました。
きっと、
秋田ブラウンブリッツファンにはたまらない。
ホームのグラウンドで、
前身となった会社の製品が
会場を盛り上げる。
粋なキックオフです。
キックしてないんで正確には
ドローンイン??
意外なドローンの使い方で
盛り上がるっているのを見ると、
ドローンジョプラスとしても
ちょっと嬉しかったりします。
これからも
ドローンの活躍をピックアップしていきます!