世界的な盛り上がりを見せるドローンレース!2020年ビックイベントについて調べてみました☆

今回はドローンレースの「今」についていろいろと調べてみたので報告しますね!

いま注目!の「ドローンチャンピオンズリーグ」

先々月の7/18から「ドローンチャンピオンズリーグ」が開催されていることはご存知でしょうか?
舞台は世界です!
国外でのドローンレースの盛り上がりはとても大きく、中でもヨーロッパ最高峰のイベントと呼ばれているのがこのドローンチャンピオンズリーグなんです。
他にも中国では「X-FLY」という大会なども行われていて、世界中でのドローンレース人気ってすごいんですね!!

日本からはプロフェッショナルドローンレーシングチーム「RAIDEN RACING」(ライデン)も参加していますよ!
ライデンといえば、共同創立者としてあのホリエモンこと堀江貴文さんも関わっているレースチームで
日本だけではなく世界のドローンレースでも活躍しているんです。

国内でも話題になったFAI公認ドローンレース

また、去年11月には日本国内でも話題になったドローンレースが開催されました!
「Drone Tokyo 2019 Racing & Conference」
と名付けられた大会は日本で初めて国際航空連盟(FAI)公認となり、話題になっていました。
東京ビッグサイトを会場として、あの「東京モーターショー2019」に併設されたイベントとして実施されたんです。
2020年の開催も検討しているそうですよ♪

詳しくは当時に投稿した記事もあるので
ぜひ見てみてくださいね

[clink url=”https://drone-girls.com/lets_drone/news/tokyo_motorshow_2019_news/”]

FPVを特徴としていることから、通常のドローンよりはよりスポーツ要素の高いドローンレースですが
日本で今後どのように発展していくのでしょう?

日本のドローンレースの今後と現状

ポイントはやはり法律面にあるようで、特に日本国内においては電波法との兼ね合いを考えなければなりません。
今後5Gの通信網が発展していくことで変わっていくのかも?
現状ではまだまだ手軽にレーシングドローンを飛ばす、もしくはレースを開催するというわけにはいかないわけですが
環境が整っていくことで日本でもメジャーなスポーツになっていく可能性は十分にあります!

▶世界でドローン・レースは次なる発展期に突入。日本は規制の壁を越えられるか

世界規模の盛り上がりを見せる大きなレースばかりではありません
国内ではこういったものも♪

▶「SUPER DRONE CHAMPIONSHIP」高校生バトルとなった決勝を制し、鈴木匠選手が優勝!

屋内ドローンレースとして日本最大級のこちらの大会はNTTドコモなども共同開催として名を連ねています。
残念ながら新型コロナウイルスの感染防止処置のため無観客での開催となりましたが
レース自体は無事に行われたようです☆

▶爽快!阿蘇ドローンレース大会

こちらはつい先日に熊本県で行われたレースの様子です。
阿蘇の大自然と素敵な晴天のもとでレースが実施されました☆
こういったまだ小規模の大会だからこそ、のちに世界レベルで活躍するような選手とかが生まれていくのかもしれませんね!

上のリンク先でのインタビューで話していましたが、ドローンレースの魅力って
「自分が飛んでいるような気分」
を体験できる点ではないでしょうか☆
時速100km~200km近いような高速で自由自在に飛ぶ体験ができるドローンレース
今後もより身近なもになっていくと嬉しいですね♪

Translate »