ドローンエンジニアってどんなお仕事?ハード・ソフト両面で未来のサービスを作ります☆

ドローンのような新しい技術が生まれ、発展する中で
機体だけではなくそれを取り巻く新しいサービスがどんどん誕生してゆく…
私たちの生活がさらに豊かになってゆく未来をイメージするのってとても楽しいですよね☆

今回は、次のニュースを見て感じたことをお話します!

▶ドローン・ジャパン、「ドローンエンジニア養成塾」成果発表会を開催

定期的にこれまで行われてきた「ドローンエンジニア養成塾」は2020年にはすでに9期生が修了し
これまでに多数のエンジニアを輩出してきたようです。

この記事を書くまでは知らなかった言葉でしたが
ArduPilotというドローンを制御するためのソフトウェアが存在するそうです。
読み方は「アルジュパイロット」
調べていくことで分かったのですが、空を飛ぶドローンだけではなく水中ドローンなどにも応用できるそうで
ドローンを動かすうえで非常に重要なソフトの部分を担っているわけですね!
このArduPilotをベースにしたソフトウェアエンジニアの育成を行うのがこの「ドローンエンジニア養成塾」となります。

そもそも、私は「ドローンエンジニア」という言葉自体もきちんと聞いたのは初めて!

冒頭にも書いたように、ドローンが生まれることで今後もますます
ドローンを使ったビジネス(サービス)
が生まれてくることは間違いないです。

「○年前には今の△△という仕事はまだ生まれていなかった」
みたいな話を聞いたことはありませんか?
逆に言うとこれから5年10年もするとドローンを使った△△って仕事は、昔は存在しなかったよね~みたいな話が一般的になるかもしれません。
その頃、ドローンエンジニアもまたたくさん増えていそう!

先ほどドローンの制御と書きましたが、ソフトウェアだけの制御とは限りません。
ビジネス内容、サービス内容に沿ってハード面においてもドローンを改造できるようなエンジニアが今後求められて来ることが予想されます。

未来が求める新職種、ドローンエンジニアはどんな職業?

これからニーズが高まるお仕事をいち早く押さえておきたい方
そのためのスキルを磨いて備えておきたい方
知識を把握しておきたい方
などなど、このドローンエンジニアとなって今後企業が求める仕様を実現する「カスタムドローン」を開発できる人材になってみるのも面白いかもしれませんね☆

けれど、今回紹介したドローンエンジニアもまたドローンが新しく生み出す一つの仕事の形に過ぎません。
他にもあっと驚くような仕事・スキルがあるかも!
今後ももっと視野を広げて情報収集してゆきます♪

 

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