コロナウイルスによって、
しっかり社会に浸透した
ソーシャルディスタンスという言葉。
誰しもが密を避け、
食事も出前が当たり前になるほど、
非接触(以下:コンタクトレス)の意識が高まってます。
もちろん、
基本、出前は
人が配送しています。
だからこそ。
今、自動運転による配送ロボットの開発とその需要
が世界的に高まっています!
日本でも、ヤマト運輸や日本郵便が
”置き配” という配送方法を行っています。
玄関先や、自転車カゴなどに
配送物を入れてくれます。
今まででは製品の安全保障的に
考えられませんでしたが、
コンタクトレスというだけでも
今では価値のある仕組みです。
また、宅配ボックスも急速に増えています。
コンタクトレスだけでなく
運送業界の人材不足にも一石を投じています。
しかし、機械化といわれると日本ではまだまだ。
去年より注目されている
ドローンの運送については、
海外で大きく市場が動いています!
中国での実例は以前紹介いたしました!
[clink url=”https://drone-girls.com/lets_drone/news/transport_of_medical_supplies/”]
今回はさらにワクワクする
アントワーク社の開発した全自動の配送システム!
動画も配信されており非常にわかりやすいです!
テスラドローン株式会社は、現在深刻化しているコロナの影響を受け、「ドローンによる医療物資の輸送プロジェクト」を開始しました。
これにより、直接手渡しなどの感染リスクが格段に抑えられます。https://t.co/TnSHGQWMue #ドローン #コロナ対策 #コロナとどう暮らす— Drone×Tech×Pedia (@PediaDrone) July 2, 2020
医薬品の輸送プロジェクトは動画のとおり、
それ以外にも出前や郵便でも活躍できる、
高いポテンシャルを持っているといえます。
コンタクトレスの意識が高まったこともあり、
去年から急速に盛り上がっている
ドローンによる輸送分野。
日本でも、
郵便ポストの変わりに
ドローンの発着場ができる日もそう遠くないかもしれません。
2021年のロボット代替に期待です☆