中国の農家でドローン操縦士になる人が急増中!その理由とは

ドローンニュース

近年、ドローンを使った産業は急速に加速していますよね。
産業に限らず、撮影用・トイドローン・配送用 等々ドローンを活用したものは世の中にたくさん進出してきています。

こういった動きは国内に限らず国外でも顕著で、中国のとある場所では農業にドローンを活用している記事がありましたのでご紹介いたします。
中国ではまさに今経済が急成長中なので、これからの動きに期待ですね。
「ドローン操縦士」になる中国の農家が増加

 

ドローンを活用した農業とは

中国の浙江省にある農村では、近年農業用ドローンが増えています。
その理由は、ドローンを活用した種まき・施肥・農薬散布をしているからです。
2019年に行なわれたドローンを活用した種まきの試験では、20日はかかるだろう作業を2~3日で完了させることができました。


ドローンを活用した施肥では従来のやり方より均一かつ正確にすることができ、人件費が3分の1に下がるとのことです。
時間短縮だけでなく人の作業自体も少なくなるので、体への負担も減ったり別のことに時間を使えるようになったりしますよね。
広ければ広いほど効果を発揮すると思いますし、広大な土地でも限られたエリアに種をまくため細かい動きのできるドローンとの相性は抜群ですね。

 

農業の効率化を求めて

ドローンを農業に取り入れ、農業の効率化を進めた人は徐躍さん。
船舶操縦士だった徐躍さんは、当時25歳で農作物保護テクノロジー企業を設立しました。
先述した試験やドローンの導入に加え、農作物保護サービスを周辺地域に提供しています。
中国の安陽市ではこのサービスを更に拡大させ、農家のドローン操縦士の年収も上がっているとのことです。

 

現在は一部の職業技術学校ではドローン応用専攻を開設し、専門的なドローン操縦士の育成をされています。
ドローンが農家へ普及されている中で、ドローン自体の性能も日々進化しているのはみなさんもご存じの通りです。
つまり、性能の良いドローンを扱える操縦士のレベルアップも必要と考えているのではないでしょうか。

 

効率化が進む世の中、一方で。

ドローンを活用することで農業がさらにやりやすくなり収入も上がっていく流れになっている一方、こんな想いを持っている人もいるのではないでしょうか。

伝統がなくなる
手作業だからこそのやりがいや達成感がある

非常に分かります!!
先日は林業における賛否両論の話を上げさせていただきましたが、効率化に伴う様々な想いもあるのではないでしょうか。

 

農薬を上空から散布することによる人体への被害も心配です。
また自分の子供には農業を手作業で行う楽しみや大変さも味わってほしいという想いもあります。

 

しかし、ドローン操縦を学びドローンを活用すれば効率が上がり収入も上がるでしょう。
実際に中国の農家ではドローンの普及率が急上昇しているだけでなく、ドローン操縦士も増えています。
今求められているものいち早くキャッチし、世の中の変化に対応していくことがより豊かな人生を歩める選択なのかもしれませんね。

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