11月の10日、11日はドローンジョプラスによる
「ドローンプログラミング講座」
が開講されました☆
場所はセレブな街、白金台です!
Ryze Tech社が製造し、DJIが技術提供するドローン「Tello」を使ってプログラミングを通じてドローンに触れる体験会を行ったのですが、今回の主役は小学生の子どもたちです☆
コントローラー(プロポ)が存在しないため、動作にはアプリが必須となるこの「Tello」ですが
なんとプログラミングで機体を動かすこともできるんです。
今回は自動飛行させるためのアプリ「Drone Blocks(ドローンブロックス)」を使って
プログラミングを書く講座を開催!
以前の記事でも紹介した「Scratch」を使ってプログラムを組み立てます。
Scratchはプログラミング初心者のために作られた「ビジュアルプログラミング」ツールの一つです。
実習のテーマは
「クリスマスプレゼントを子供たちに届けよう!」
ということで、
「プレゼントのところまでTelloを飛ばし、最終的にクリスマスツリーまでTelloを運ぶ」
に挑戦!
2日間で約30人に参加していただきました♪
小学校3年生以上の子供たちは、みんなプログラミングについてなんとなくは知っているものの
チーム戦で協力してゲームをしたり、クリアするために自分たちだけで考えたりなど、
それぞれが工夫し、チャレンジする充実した時間となりました。
「頭を使った!!」
「楽しかった!!」
「意外と難しかった!!」
という声が上がっていましたよ♪
ドローンにはカバーが付けられているので、安全面の配慮も完璧です。
女性講師なので、優しく分かりやすい講義が好評でした☆
「ICT教育ニュース」という、情報通信技術を使った学校教育に関する情報サイトにも
この日の様子が少し取り上げられていました。
素晴らしい機会を頂きまして、ありがとうございました☆
▶白金のSTEMインターナショナルスクールで歓声!「STEM Fair 2018」
今回のレポートはいかがだったでしょうか?
以前の読みものでも、プログラミングについて書かれたものがあるので
見てみて下さいね☆
■教育×ドローン
子どもたちが考える力を付けるためのドローン体験会「エアラボキッズ」
■顔認識で宙返り!ドローンのプログラミング教室♪