産業ドローンに空撮に!ドローン好き女子によるドローンジョプラスミーティングを開催!

 2024年7月27日(土)、ドローンジョプラスメンバー限定のメンバーミーティングが開催されました。今回よりオンライン開催となったメンバーミーティングでは、全国各地からドローン好き女子が集まり、メンバー撮影の空撮紹介やドローンジョプラスメンバーミーティングではお馴染みとなった前場氏への質問コーナーなどを行いました。

 今回はその様子をお伝えします。

農業ドローンや空撮…いろんな経験が積めるのはドローンジョプラスならでは!

 今回の活動報告では、みぽりんさんが10日以上農業ドローンの案件に携わり、そちらの様子をシェアしてくれました。

 みぽりんさん曰く、農業ドローンは、操縦以外にも機体の上げ下げや農薬の運搬など、重労働な作業も多いそうです。そのため、まだまだ男性が活躍することが多い分野であるとのこと。

 こうした業界で女性がどうやったら活躍できるか?を考える余地はまだありますが、男性陣に交じって女性パイロットがドローン操縦をする場面がこれから増えたら、より女性の社会進出も一歩前進するのではないでしょうか。

 空撮紹介では、毎月いろんな場所に訪れて空撮をされているみわこさんの動画をご紹介。

<毎年「キャベツの中心で愛を叫ぶイベント」が開催されている群馬県嬬恋村の空撮

(群馬県伊香保『法水寺』・みわこさん)

<「映画キングダム」のロケ地としても撮影が行われた法水寺の空撮>

(群馬県嬬恋村『愛妻の丘キャベツ畑』・みわこさん)

 どちらも自然豊かな景色とともに撮影されており、旅行で訪れた地をこうしてドローン空撮で思い出に残すのも素敵ですよね。

直接プロに聞けるドローンのあれこれ質問タイム!

 前場氏への質問タイムでは、「ドローン業界で必要なスキル」について様々な質問をさせて頂きました。

 ドローンを仕事にしたいというメンバーが多いこともあり、質問タイムの後半は「パイロットに求められるものとは?」といった内容で盛り上がりました。

 今後AIの発展で自動操縦などが活発になっていくものの、必ず人が見ている状態はあり、何かあった時にその場でいかに冷静に判断をして臨機応変な対応ができるかどうかはパイロットのスキルとして求められます。

 パイロットとして物理的な視野の広さ、いざという時のためにマニュアル操縦のスキルを身に付けていくことが大事という前場氏の話に、ドローンジョプラスメンバーも学びの多い時間となった様子でした。

 直接プロの方にお話を聞ける機会があることや、ドローン好きなメンバーと切磋琢磨しながらドローン技術を高め合える点もドローンジョプラスのメンバーミーティングだからこそですよね。

まとめ 

 7月度に行われたドローンジョプラスメンバーミーティングの様子をご紹介しました。

 今回よりオンライン開催となり、ドローン資格を目標に頑張る人や、ドローン案件や空撮などを通じて操縦技術を高める人など、様々なメンバーが増え、とても活気あるメンバーミーティングとなりました。

 これからも、ドローンジョプラスは、ドローン業界の懸け橋となり、働く女性の活躍の場を増やしていきます。

 ドローンジョプラスのメンバーには、新しい趣味を始めたい方や、ドローンの操縦技術を上げたい方、ドローンを仕事にしたい方など様々な女性がいます。

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