2月3日(木)に、ローラスインターナショナルスクール株式会社が運営するローラス インターナショナルスクール オブ サイエンス 青山校にて、「英語を使って学ぶ、5才〜6才を対象にしたドローン操縦体験会」を実施しました。
英語✕ドローンの体験は非常に貴重で、園児と先生方の学ぶ姿勢から私達ドローンジョプラスも学ぶことが多い会でした。
今回は、そんなスクールでの操縦体験会の様子についてお伝えします♪
ローラスインターナショナルスクール株式会社は都内と川崎に7校のプリスクール、キンダーガーテン、初等部のインターナショナルスクールを運営する企業です。
スクールの名前は「ローラス インターナショナルスクール オブ サイエンス」。
スクールからのメッセージが素敵だったので引用します。
日本で唯一のサイエンス・インターナショナルスクールとして、私たちは生徒が自分の未来を切り拓く能力と技術を身に着け、この不確実の時代に世界と社会にポジティブに貢献できるイノベーターになれるよう、献身的にサポートしていきます。
引用:https://laurus-school.com/ja/principal/
自分の未来を切り拓く能力と技術を身に着ける!素敵なビジョンですね!
このように、日本を牽引していく、日本唯一のサイエンス・インターナショナルスクールが「ローラス インターナショナルスクール オブ サイエンス」です。
今回は、ローラス インターナショナルスクール オブ サイエンスの青山校にて、ドローン操縦体験の企画を実施しました。
実施した企画は、
「英語を使って学ぶ、5才〜6才を対象にしたドローン操縦体験会」です。
ドローンジョプラスメンバー2名が講師を務める本企画には、スクールに通う5~6才の園児年長17名が参加しました。この体験会で学んだことをさらに深め、約1ヶ月後の卒園式ではドローンを題材にしたサイエンスプレゼンテーションを行ったそうです。
インターナショナルスクールでの企画のため、すべて英語での企画開催となりました。
前半はドローンに関する知識、”What is Drone?”をみんなでお勉強。簡単な機体紹介や説明用の動画もすべて英語で行いました。
最初は、普段目にすることのないドローンを前に戸惑う園児もチラホラ。
しかし、「ドローンと燕はどちらが速い?」
といったドローンに関するクイズで園児の心を鷲掴み!
参加した園児皆が、ドローンに興味津々で企画をスタートできました。
ちなみに、答えはドローンです!
さらには、オリンピックで行われたドローンショーの動画を見て大興奮!
数百機のドローンが蝶やイルカなどを描き、夜空を彩る様子は、園児たちのボルテージを最高潮に上げました!
やはり、ドローンに興味を持ってもらう瞬間というのは嬉しいものですね♪
企画中は、終始、園児たちの本企画への積極的な参加姿勢や学習意欲の高さがひしひしと伝わりました。
全員の企画に対する前のめりな姿勢を感じ、私達もスクールの先生も熱が入りお互いにとても楽しい時間となりました♪
操縦体験では、園児たちはドローンに興味津々で、
「早く動かしてみたい!」
と機体の操縦方法を前のめりな様子で聞き入っていました。
企画を通じて、園児たちの姿勢はもちろんのこと、先生方も積極的に参加している姿をみて、私たちも新しいことに積極的に触れていくことや挑戦していくことの大切さを実感する貴重な時間となりました。
今回の操縦体験会を通して、私達も本当に園児や先生の姿勢から学ぶことが多かった企画でした。
ローラス インターナショナルスクール オブ サイエンスならではの、前のめりに熱く学ぶ姿勢、コミュニケーションの積極さ、何事にも興味を持って考える想像力は素晴らしいものです。
スクールからドローンパイロットが育つ未来が楽しみです♪
ドローンジョプラスも、ここから更に熱意を持ってドローンの活動を広げて新しい取り組みをしていきます!
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